受験ナビチャンネル
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内申④:主体的に取り組む態度(12分10秒)2021年度から「主体的に学習に取り組む態度」が内申点の評価基準の一つとなりました。この評価はテストの点数とは別の視点で判断され、学校生活全般に関わる重要な要素です。お子様自身が「なぜこの取り組みが必要なのか」を理解することが、学習姿勢の向上につながります。本動画では、この評価基準の具体的な内容と、どのように取り組めばよいかについて詳しく解説しています。
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内申③:観点別評価の評価基準(13分11秒)高校受験で使用される5段階の評定は「観点別評価」を基に決定されます。この観点別評価を正しく理解し、時には学校の先生に質問することで、今後の学習方針が明確になります。全教科に共通して重要なのは 「努力の上限を作らない」「提出期限や評価基準を把握して確実に課題を遂行する」ことです。これらのポイントを意識して内申点を向上させましょう。
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内申②:評定のつき方(8分39秒)内申点を構成する3つの観点を分析すると【努力すべきポイント=具体的な学習方針】 が見えてきます。観点別評価は、先生からの「ここを頑張ろう!」というメッセージです。最高評価の「5」を取得するためには、3つの観点すべてで高評価を得る必要があります。本動画では、テスト、レポート、授業態度など、すべての面でバランスよく評価を上げる方法について解説します。
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内申①:公立/私立入試における内申(18分8秒)公立高校の入試はもちろん、私立高校の推薦入試や併願優遇制度でも内申点が選考基準として重要視されます。特に私立高校の中には、定員の8〜9割が内申点のみで合格が決まる学校もあるぐらいです。現在の絶対評価制度では、かつての「オール3」に相当するのは「4が半分程度」の成績に該当します。本動画では具体的な内申点の目安と、その重要性について詳しく解説します。
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青山学院横浜英和中学(30分30秒)最寄りの蒔田駅を降りて百段階段を登る道のりが特徴的ですが、伝統や教育の充実度を考えると通学する価値のある学校です。落ち着いた校風と、生徒一人ひとりに目が行き届く教育が現在も受け継がれています。共学化した現在も1学年の人数は多くなく、附属校の良さを活かせる環境です。
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直前期の過ごし方(35分43秒)直前期には模試の結果による不安や、志望校選びの迷い、家庭での過ごし方など、特有のトラブルが発生しやすくなります。親子の気持ちは同じはずなのに、すれ違ってしまうことも。本動画では受験直前に冷静に対応するための方法や実際の失敗事例をもとに、志望校に向けた最適なアドバイスをご紹介します。
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鎌倉女学院中学校(23分04秒)近隣の学校と比べると通学時間は長めですが、武蔵小杉駅から乗り換えなしで通学可能です。卒塾生によると、横浜駅から座って通学できる点も魅力。偏差値は過去10年間で変動していますが、教育の質や学校の価値は変わりません。偏差値だけにとらわれず、広い視野で学校選びをすることをおすすめします。
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関東学院中学校(21分26秒)関東学院大学は神奈川の伝統校の一つで、近年、大学改革を進めることで存在感を高めています。その源流となるのが関東学院中学です。地元からの評価も高く、代々関東学院に通うご家庭も多くあります。勉強・部活・学校生活のバランスが良く、卒塾生たちも充実した6年間を過ごしています。他大学受験型の付属校であり、積極的に大学受験に挑戦する校風が特徴です。
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獨協中学(20分36秒)副都心線の開通によりアクセスが向上し、選択肢の一つとなりました。大学付属校でありながら他大学受験にも対応。男子校の中では同レベルの学校が少なく、貴重な選択肢でしたが、近年の人気上昇に伴い入試難易度も高まっています。本動画では獨協中学の特徴や、受験の際に注意すべきポイントについて詳しく解説します。



