受験ナビチャンネル

  • 過去問の使い方(11分38秒)
    中2の段階であっても、入試問題に一部触れてみる経験は大いに意味があります。ただし、時間がないときに無理をして取り組む必要はありません。「やってみようかな」と前向きな気持ちが芽生えたときは、まず国語から挑戦してみましょう。過去問は特別な教材に思われがちですが、あくまで学習の一手段にすぎません。大切なのは、結果をもとに今後の学習計画をどう立て直すか。過去問は点数を取るためではなく、「次の一歩を見つけるための教材」です。
  • 技能教科(13分47秒)
    技能教科はテストの回数が少なく、気づけば「どう勉強すればいいのかわからない」ままで進級してしまう生徒も少なくありません。直前に慌てて詰め込もうとすると、主要教科の学習時間を削ってしまうこともあり、思うように成果は出ません。授業ごとに努力と準備を重ね、知識や技能を少しずつ蓄積していくことが大切です。テスト直前になって慌てるのではなく、日頃からの積み重ねで力をつけておく。その意識づけのヒントを、この動画でお伝えします。
  • 基本問題(6分22秒)
    「基本=簡単、応用=難しい」と思われがちですが、実は基本とは難易度ではなく「重要度」を示す言葉です。応用問題を解くためには、その土台となる基本を徹底的に磨き上げることが欠かせません。基本を使いこなせるようになっているかどうかは、中堅校でも難関校でも必ず問われます。難問ばかりが出るわけではない入試で「基本を落とさない力」が合否を分けることが往々にあります。焦らず一歩一歩、基本を身につけていきましょう。
  • 漢字テスト(11分57秒)
    中学生の定期テストでは、ほぼ毎回「漢字」が大量に出題されます。「とりあえずテスト前に覚えればいいや」と考えていると想像以上に時間を奪われ、他の教科の勉強まで圧迫してしまうことに。漢字テストは学力の土台をつくる絶好の機会です。ごまかしが効かないからこそ、正しい努力が形になり、結果につながります。「どうやったら成績が上がるのか?」と悩んでいるなら、まずは“毎日の漢字テストで満点を取る”ことから始めてみましょう。この動画では日々の積み重ねがどう成績に結びつくのかを、具体例とともにお伝えしています。
  • テスト本番(8分11秒)
    テスト本番は「解ける問題で勝負する」場所です。本番で力を発揮できるかどうかは、それまでにどれだけ「自力で解けた経験」を積んできたかにかかっています。「本番でなんとかする」ではなく、「本番前にやり切る」ことが大切。この動画では、本番前と本番中の具体的な対策について、お伝えしています。
  • テスト対策(12分03秒)
    テスト勉強、ただ言われたことをやるだけになっていませんか?中1・中2のうちから毎回の定期テストを本気で取り組むことが、高校受験に向けた「戦い方」を身につける近道です。テストのたびに勉強法を見直して精度を上げていくことで、中3での総復習が驚くほどスムーズになります。 この動画では ・やってしまいがちな「もったいない勉強法」 ・今すぐできる改善のコツ をわかりやすく解説しています。小学生→中学生→受験生へと、勉強の質をレベルアップしていきましょう!
  • 英語長文読解(11分09秒)
    中1では1語で答えられる問題が多く、全文訳でも対応できますが、学年が上がると文章量や設問の形式が変わるため「読み方の見直し」が必要になります。また英語長文は論理的に構成されていることが多く、全体の流れを意識することで理解が深まります。この動画では細かく訳すだけでなく「今どの地点を読んでいるのか」をつかむコツを紹介しています。
  • ミスとの向き合い方(11分44秒)
    「大事なテストでミスをしてしまった…」そんな時は「自分は本番に弱いのかも」と落ち込んでしまうことがあるかもしれません。でも振り返ってみると、日々の勉強でも同じようなミスをしていることが多いものです。特に答え合わせを雑にしてしまう子はミスへの意識が低く、ミスが習慣になっていることも。この動画では、ミスを減らすためのポイントを詳しく解説しています。ぜひご覧ください。
  • 授業の振り返りレポート(11分03秒)
     「授業振り返りレポート」は、良い内申を取るうえで重要な課題です。苦戦する子の多くは、「何を書けばいいのか分からない」「授業の内容を覚えていない」と悩んでいます。大切なのは、授業中の聞き方を工夫すること。先生の話を意識的に聞き、ポイントをメモする習慣をつけることで、振り返りもスムーズになります。内申だけでなく、テスト対策にもつながると考えると、やる気が出る子も多いです。レポートの有無に関わらず、授業の受け方を改善することが、学習全体の向上につながります。