受験ナビチャンネル
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八雲学園受験校を絞る際に注意したいのが「抑え校の選択」と「日程に生まれる空白」。つい後回しにしがちですが、実力を発揮するには早めの準備が欠かせません。今回紹介する八雲学園は、飛鳥生からの人気が高く、第一志望に選ぶご家庭も増えている注目校です。最大の特徴は、長年続く独自の海外研修を軸とした英語教育。さらに学習環境や教育内容も充実しており、女子校から共学へ移行して8年が経つ現在も、その魅力はしっかりと受け継がれています。
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高校入試面接(12分25秒)2024年度から面接は大幅に縮小され、現在実施されているのは主に私立の推薦入試や市立橘高校などの公立のみです。とはいえ公立入試では面接点が開示されるため、結果に影響することもあります。最大の対策は、やはり“練習”。所作や話し方を磨き、自信をもって臨みましょう。また、「過去・現在・未来」を意識して、自分の努力や課題、将来の目標を整理することも大切です。志望校の特色を理解し、「なぜこの学校を選ぶのか」を明確にしておきましょう。
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受験直前期の過ごし方(21分45秒)入試まで残り4か月。学習の仕上げに加え、精神面の支えやモチベーション維持など、やるべきことが一気に増えていく時期です。今回の動画では、入試までの流れとご家庭で意識してほしいポイントをお伝えします。12月の面談では、過去問の得点をもとに受験日程を一緒に検討。入試期間中は送迎や合格証の受け取り、入学手続きも重なります。今から少しずつスケジュールを組んでいきましょう。
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過去問の使い方(11分38秒)中2の段階であっても、入試問題に一部触れてみる経験は大いに意味があります。ただし、時間がないときに無理をして取り組む必要はありません。「やってみようかな」と前向きな気持ちが芽生えたときは、まず国語から挑戦してみましょう。過去問は特別な教材に思われがちですが、あくまで学習の一手段にすぎません。大切なのは、結果をもとに今後の学習計画をどう立て直すか。過去問は点数を取るためではなく、「次の一歩を見つけるための教材」です。
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技能教科(13分47秒)技能教科はテストの回数が少なく、気づけば「どう勉強すればいいのかわからない」ままで進級してしまう生徒も少なくありません。直前に慌てて詰め込もうとすると、主要教科の学習時間を削ってしまうこともあり、思うように成果は出ません。授業ごとに努力と準備を重ね、知識や技能を少しずつ蓄積していくことが大切です。テスト直前になって慌てるのではなく、日頃からの積み重ねで力をつけておく。その意識づけのヒントを、この動画でお伝えします。
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家庭学習(32分16秒)中学受験の家庭学習というと「親が教える」「夜遅くまで勉強する」というイメージを持たれがちです。しかし宿題は、塾の授業と連動してこそ効果を発揮します。 飛鳥では授業と宿題を一体として設計し、家庭での学びを効率的にまわせる仕組みを整えています。家庭学習が上手くまわれば、学力が伸びるだけでなく、中学受験そのものの価値を最大限に高めることができます。量と質にこだわった宿題を通して「自学自習の習慣」や「やり抜く力」を育てています。
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基本問題(6分22秒)「基本=簡単、応用=難しい」と思われがちですが、実は基本とは難易度ではなく「重要度」を示す言葉です。応用問題を解くためには、その土台となる基本を徹底的に磨き上げることが欠かせません。基本を使いこなせるようになっているかどうかは、中堅校でも難関校でも必ず問われます。難問ばかりが出るわけではない入試で「基本を落とさない力」が合否を分けることが往々にあります。焦らず一歩一歩、基本を身につけていきましょう。
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過去問の活用法(26分24秒)過去問演習は、解答力や応用力を伸ばすうえで欠かせない学習法です。ただし効果的な取り組み方は「現在の学力」と「志望校」によって大きく変わります。志望校の過去問を繰り返すだけでは十分とは言えません。特にチャレンジ校を目指す場合、まずは基礎を固め学力を底上げすることが先決です。この動画では、時期やレベルに合わせて戦略的に取り組む「賢い過去問活用法」をわかりやすく解説していきます。
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学校の選び方(21分38秒)学校選びは通学距離や進学実績だけでは不十分。実際の私立校は教育方針や特色がさまざまで、表面的な情報だけでは見えない部分も多くあります。大切なのは「わが子に合うかどうか」。この動画では、お子さんの性格や好みをどのように考慮すればよいのか、ご家庭の教育方針との照らし合わせ方も含めて、6年間で大きく成長できる学校選びのポイントをわかりやすくお伝えします。



