受験ナビチャンネル

  • 過去問の使い方(11分38秒)
    中2の段階であっても、入試問題に一部触れてみる経験は大いに意味があります。ただし、時間がないときに無理をして取り組む必要はありません。「やってみようかな」と前向きな気持ちが芽生えたときは、まず国語から挑戦してみましょう。過去問は特別な教材に思われがちですが、あくまで学習の一手段にすぎません。大切なのは、結果をもとに今後の学習計画をどう立て直すか。過去問は点数を取るためではなく、「次の一歩を見つけるための教材」です。
  • 技能教科(13分47秒)
    技能教科はテストの回数が少なく、気づけば「どう勉強すればいいのかわからない」ままで進級してしまう生徒も少なくありません。直前に慌てて詰め込もうとすると、主要教科の学習時間を削ってしまうこともあり、思うように成果は出ません。授業ごとに努力と準備を重ね、知識や技能を少しずつ蓄積していくことが大切です。テスト直前になって慌てるのではなく、日頃からの積み重ねで力をつけておく。その意識づけのヒントを、この動画でお伝えします。
  • 家庭学習(32分16秒)
    中学受験の家庭学習というと「親が教える」「夜遅くまで勉強する」というイメージを持たれがちです。しかし宿題は、塾の授業と連動してこそ効果を発揮します。 飛鳥では授業と宿題を一体として設計し、家庭での学びを効率的にまわせる仕組みを整えています。家庭学習が上手くまわれば、学力が伸びるだけでなく、中学受験そのものの価値を最大限に高めることができます。量と質にこだわった宿題を通して「自学自習の習慣」や「やり抜く力」を育てています。
  • 基本問題(6分22秒)
    「基本=簡単、応用=難しい」と思われがちですが、実は基本とは難易度ではなく「重要度」を示す言葉です。応用問題を解くためには、その土台となる基本を徹底的に磨き上げることが欠かせません。基本を使いこなせるようになっているかどうかは、中堅校でも難関校でも必ず問われます。難問ばかりが出るわけではない入試で「基本を落とさない力」が合否を分けることが往々にあります。焦らず一歩一歩、基本を身につけていきましょう。
  • 過去問の活用法(26分24秒)
    過去問演習は、解答力や応用力を伸ばすうえで欠かせない学習法です。ただし効果的な取り組み方は「現在の学力」と「志望校」によって大きく変わります。志望校の過去問を繰り返すだけでは十分とは言えません。特にチャレンジ校を目指す場合、まずは基礎を固め学力を底上げすることが先決です。この動画では、時期やレベルに合わせて戦略的に取り組む「賢い過去問活用法」をわかりやすく解説していきます。
  • 学校の選び方(21分38秒)
    学校選びは通学距離や進学実績だけでは不十分。実際の私立校は教育方針や特色がさまざまで、表面的な情報だけでは見えない部分も多くあります。大切なのは「わが子に合うかどうか」。この動画では、お子さんの性格や好みをどのように考慮すればよいのか、ご家庭の教育方針との照らし合わせ方も含めて、6年間で大きく成長できる学校選びのポイントをわかりやすくお伝えします。
  • 漢字テスト(11分57秒)
    中学生の定期テストでは、ほぼ毎回「漢字」が大量に出題されます。「とりあえずテスト前に覚えればいいや」と考えていると想像以上に時間を奪われ、他の教科の勉強まで圧迫してしまうことに。漢字テストは学力の土台をつくる絶好の機会です。ごまかしが効かないからこそ、正しい努力が形になり、結果につながります。「どうやったら成績が上がるのか?」と悩んでいるなら、まずは“毎日の漢字テストで満点を取る”ことから始めてみましょう。この動画では日々の積み重ねがどう成績に結びつくのかを、具体例とともにお伝えしています。
  • 学習環境(28分57秒)
    勉強の質は「環境」で大きく変わります。理想は余計なものがないシンプルな空間。まずは「どこで勉強するか」「どんなルールで取り組むか」を見直しましょう。自学自習の第一歩は、学習に集中できる環境づくりから始まります。目指すのは6年生までに「自立」と「自制心」を育てること。この動画では、そんな家庭学習の環境づくりや保護者様のサポートのコツについてお伝えしています。
  • テスト本番(8分11秒)
    テスト本番は「解ける問題で勝負する」場所です。本番で力を発揮できるかどうかは、それまでにどれだけ「自力で解けた経験」を積んできたかにかかっています。「本番でなんとかする」ではなく、「本番前にやり切る」ことが大切。この動画では、本番前と本番中の具体的な対策について、お伝えしています。