受験ナビチャンネル

  • 内申①:公立/私立入試における内申(18分8秒)
     公立高校の入試はもちろん、私立高校の推薦入試や併願優遇制度でも内申点が選考基準として重要視されます。特に私立高校の中には、定員の8〜9割が内申点のみで合格が決まる学校もあるぐらいです。現在の絶対評価制度では、かつての「オール3」に相当するのは「4が半分程度」の成績に該当します。本動画では具体的な内申点の目安と、その重要性について詳しく解説します。
  • 青山学院横浜英和中学(30分30秒)
     最寄りの蒔田駅を降りて百段階段を登る道のりが特徴的ですが、伝統や教育の充実度を考えると通学する価値のある学校です。落ち着いた校風と、生徒一人ひとりに目が行き届く教育が現在も受け継がれています。共学化した現在も1学年の人数は多くなく、附属校の良さを活かせる環境です。
  • 直前期の過ごし方(35分43秒)
     直前期には模試の結果による不安や、志望校選びの迷い、家庭での過ごし方など、特有のトラブルが発生しやすくなります。親子の気持ちは同じはずなのに、すれ違ってしまうことも。本動画では受験直前に冷静に対応するための方法や実際の失敗事例をもとに、志望校に向けた最適なアドバイスをご紹介します。
  • 過去問の活用法(43分17秒)
     過去問の使い方は、学力や志望校によって異なります。本動画では、最適な過去問の活用法を解説します。特に注意すべきなのは、志望校の過去問だけを繰り返し解くこと。チャレンジ校の過去問に秋の段階で歯が立たない場合、どのように活用すればよいのか。時期や難易度を考慮した具体的な利用計画について詳しくお伝えします。
  • 鎌倉女学院中学校(23分04秒)
     近隣の学校と比べると通学時間は長めですが、武蔵小杉駅から乗り換えなしで通学可能です。卒塾生によると、横浜駅から座って通学できる点も魅力。偏差値は過去10年間で変動していますが、教育の質や学校の価値は変わりません。偏差値だけにとらわれず、広い視野で学校選びをすることをおすすめします。
  • 関東学院中学校(21分26秒)
     関東学院大学は神奈川の伝統校の一つで、近年、大学改革を進めることで存在感を高めています。その源流となるのが関東学院中学です。地元からの評価も高く、代々関東学院に通うご家庭も多くあります。勉強・部活・学校生活のバランスが良く、卒塾生たちも充実した6年間を過ごしています。他大学受験型の付属校であり、積極的に大学受験に挑戦する校風が特徴です。
  • 獨協中学(20分36秒)
     副都心線の開通によりアクセスが向上し、選択肢の一つとなりました。大学付属校でありながら他大学受験にも対応。男子校の中では同レベルの学校が少なく、貴重な選択肢でしたが、近年の人気上昇に伴い入試難易度も高まっています。本動画では獨協中学の特徴や、受験の際に注意すべきポイントについて詳しく解説します。
  • 森村学園(19分51秒)
     元住吉からつくし野駅を利用すると約40分で通学可能。駅から徒歩5分と利便性も高く、東京ドーム1.8個分の緑豊かな広大な敷地が魅力です。学年の半数が初等部からの内部進学、もう半数が中学受験組で構成され、お互いに良い刺激を与えながら成長しています。自由な校風と落ち着いた雰囲気が共存する学校です。
  • 高輪中学(17分36秒)
    活発な生徒が多く、のびのびとした環境で男子を成長させる男子校です。 自由な校風でありながら、大学合格実績も優れています。