- 中学受験ブログ(飛鳥コース)
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保護者面談3年~5年
今日から飛鳥3年生から5年生の保護者面談が始まりました。
初日は4組の面談でしたが共通点は兄弟生が飛鳥に在籍中または卒塾しています。
ありがたいことに兄弟姉妹で通って下さるケースが多く、下のお子さんの場合は話もスムーズです。
勉強面に関しては信頼されて任せて頂くことがほとんどのため、宿題の進め方など細かい話はなく学校選びの話が中心になりがちです。
もちろんご兄弟姉妹でも性格が異なるため、塾での様子や学力の伸ばし方、やる気の引き出し方はそれぞれのお子さんに合った形を選んでいます。
そこは、任せて下さい。
しっかりとこちらの指導方法や学習計画もお伝えした上で、学校選びの話もしていきます。
下のお子さんの場合はご経験がある分、学校選びを楽しむ位の余裕をお持ちの方が少なくありません。
学校見学や説明会は楽しむくらいの気持ちで参加して、学校の良いところを探してほしいと思います。
どんな学校に足を運ぶべきかお迷いでしたら、学力別や学校のタイプ別にいくつか近隣校からご案内します。
具体的な学校のご質問でも結構です。
もちろん、家庭学習や勉強の進め方など気になることは何でも聞いて下さい。
安心して任せられる塾と思って頂けるよう何でもお答え致します。
二週間にわたる面談期間で、飛鳥生の様子を伝えて参ります。
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- 高校受験ブログ(ヘリオスコース)
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【合格のためにどこまで断ち切れるか】
志望校を固めつつある中3生が増えてきました。
「合格」の二文字を目指して突き進むこれからの時期、
モチベ―ションを維持しつつ、誘惑に負けないように自制することも肝心になります。
「絶対に合格したい」という気持ちは、決して特別なものではありません。
受験生であれば強かれ弱かれそのような気持ちを抱くものです。
そして、合否の基準は気持ちの強さではありません。
点数こそが合否をわけるのです。
合格点を取るためには勉強をしなければならないでしょう。
英文法か、数学の応用か、国語の読解か…。
それらの能力を伸ばし、当日の点数を伸ばすためには時間と労力が必要です。
ところが時間と労力には上限というものがあります。
無限には頑張れないのですから。
新しい何かに取り組む必要が出たとき、それは同時に何かをあきらめなければならない。
遊ぶ時間、スマホを楽しむ時間、勉強ではない好きなことをする時間…。
結局のところ、「合格のためにどこまで断ち切れるか」という勝負でもあると、
私は高校受験をそのようにとらえています。
断ち切るべきものを残してしまった余白の部分だけで死に物狂いに頑張っても、
合格点にたどりつけないことだってあります。
ここから入試までの爆発的な伸びは、
合格のためにスパッと断ち切った誘惑の量にも深く関係があるはずです。
受験生のみなさん。
君は志望校合格のために、どこまで誘惑を断ち切ることができる?
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- 頑張る気持ちを引き出してくれました。
- 目標に向かって頑張る力が、大きな財産になりました。
- 親としては「任せておけば大丈夫だ」と安心でした。
- 「合格するかではなく楽しんで勉強しよう」と声をかけてくれました。
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