- 中学受験ブログ(飛鳥コース)
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【卒塾生の成長】
中学1年生の教え子が塾に来てくれました。
人気上昇中の関東学院中学に進学して勉強に部活にと活躍中です。
先日の定期試験では社会が100点満点で学年1位だったとのこと。
頑張っていますね。
他の教科も高得点がズラリと並んでいました。
日々の勉強もしっかり取り組んでいる様子が伝わってきます。
「中学受験がゴールではない。
この先の未来を切り開くために目標に向けて頑張る」
そんな飛鳥での数年間を経て、今まさに未来に向けて羽ばたいています。
私たちが望んだ中学受験をした後の姿です。
勉強の楽しさ、頑張ったことの達成感、結果が出たときの嬉しい気持ち。
がむしゃらに頑張る経験。
この中学受験というチャレンジで、そんな成長の機会を与えてあげたい。
私たちが目指す「笑顔の中学受験」の先にあるのは、
子どもたちの大きな成長です。
この教え子のように、前向きに頑張れる子に育ってほしいと願っています。
結果も嬉しいのですが、
充実感に満ちた彼の笑顔こそが私たちの喜びです。
ますます大きく羽ばたいてほしいですね。
後輩の皆さんは、そんな先輩たちに続いて飛鳥生らしい勉強をしましょう。
まずは、目の前の勉強を全力で。
冬期講習でもたくさん小テストをします。
達成感も喜びも感じられるように頑張りましょう!
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【英単語の当たり前を広げる】
小5英語では英語の暗記が進んでいます。
金曜日の授業ではプレテストを行い、水曜日の単語テストで完成を目指します。
毎週の新出単語である10問と、
前週の10問も合わせて出題するため20問。
都合、同じ単語が日をまたいで4回出題されることになります。出題数を抑えた入門用の単語テストを始めたのが8月。
その頃と比べると次の2点で大きな成長を感じます。
1.単語は、書かないと覚えられないという認識が「当たり前」になった。
2.単語のつづりルールについての「当たり前」が広がっている。1.認識について
英語の授業は水・金ともに1時間目。
私が教室に入室すると、多くの子が単語帳を開いて準備をしています。
直前ギリギリまで書いて練習している子の姿、
さらに、家庭でたくさん練習を繰り返してきたことが分かる練習用紙も目にします。
テストの前としてとてもいい雰囲気です!2.つづりのルールについて
英単語の練習をはじめた頃、既習の知識に基づいて書ける単語は
「ピアノ(piano)」「バナナ(banana)」など、つづりがローマ字と直結しているものばかりです。
「オレンジ(orange)」「セヴン(seven)」でさえも、謎のeや予想外のaが紛れ込むため、つづりの間違いに納得ができないという子も。しかし練習は進み、英単語のつづりの経験が蓄積されたことで
「英単語あるある」に触れる機会が多くなっています。「ジューン(June)」最後のeにさえ気をつければ大丈夫そうだ。
「サンデイ(Sunday)」最初のサが「sa」ではなく「su」になるのはよくあることだ。
「サブジェクト(subject)」サ(su)、ブ(b)、ジェ(je)、ク(c)、ト(t)。あ、そのままだ!
このように「当たり前」が広がってくると英単語の暗記に勢いがつきます。「lエル」と「rアール」、
「er」と「ar」、
busyやhourのような特殊な読み方の英単語も今後出会うことになります。
エルとアールは日本人の永遠の課題かもしれません…。効率良く単語の暗記をするためには、
努力することにタイパやコスパを求めすぎないことも大事です。
その週の単語を書ききる努力こそが、
当たり前を広げる最短経路です。
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- 頑張る気持ちを引き出してくれました。
- 目標に向かって頑張る力が、大きな財産になりました。
- 親としては「任せておけば大丈夫だ」と安心でした。
- 「合格するかではなく楽しんで勉強しよう」と声をかけてくれました。
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