入試情報【高校】

2016/09 12 MON
入試情報【高校】

H.29年度 神奈川県公立入試の入試比率について

新しい公立入試の入試比率が発表されました。

 

神奈川県の入試問題は全体的に難易度が上がり、

差がつきやすい入試へと変わりました。

 

そのため、神奈川県の大半の高校が選択している、

内申:入試得点:面接の比率が「4:4:2」という

内申と入試得点の比重が同じ場合でも、

入試得点のもつ重要性は大きくなっています。

 

「3:5:2」や「2:6:2」といった

入試得点を重視する入試比率を選択している高校は、

得点力がさらに重要となります。

 

全県で見ると、

比率を変更した高校はそれほど多くはありません。

ただし、近隣校ではいくつかの学校が入試比率を変更していますので

ご紹介します。

 

来年の春から、

中高一貫一期生が高校へ上がることになる市立川崎高校は、

入試比率を「4:4:2」から

入試重視である「3:5:2」へと変更しました。

今までの中高一貫校の例では、

一期生が高校に入学する初年度の倍率は

定員割れを起こすケースが多いようです。

入試重視に舵をきったことで、

今年の募集にどういった影響が起こるのか。

注視していきます。

 

入試制度が大きく変わった4年前から、

横浜翠嵐高校と同じ超入試型である「2:6:2」の比率を

選択し続けてきた鶴見高校は、

この春から「4:4:2」のバランス型へと

変更することになりました。

内申が物足りなくても得点力に自信のある生徒から

名前が挙がる高校でした。

ここ数年は受験生があまり集まらないこともあり、

変更することになったのでしょう。

 

公立入試の出願がはじまる2月まで、

受験生の志望動向は

10月に県から発表される

「卒業予定者の進路希望調査」や

「全県模試の志望校判定表」によって

つかむことができます。

それが受験校選択の大きな材料になることもあるのです。

全体の動向は今後の入試情報のページでも

お伝えしていきます。(奥)

 

■H29年度 主な近隣校の入試比率

 ◇2:6:2(超入試重視型)

  横浜翠嵐 

 ◇3:5:2(入試重視型)

  多摩 住吉 市立川崎 神奈川総合(個性化&国際文化) 

  横浜サイエンス など

 ◇4:4:2(バランス型)

  新城 橘 川崎総合(科学科) 生田 高津 県立川崎 

  川崎北 川崎工科 幸(普通)

  川和 横浜平沼 市ケ尾 横浜国際 港北 鶴見 など

 ◇5:3:2(内申重視型)

  川崎総合(科学科以外) 神奈川工業 など

 

※記事の内容は掲載時のものです。

2016/08 24 WED
入試情報【高校】

朋優学院高等学校

■東京都品川区 共学校 JR横須賀線「西大井駅」下車8分

 

今年度から新校舎が使用開始となりました。

かつて校庭のあった場所に

レンガ造りの大きな校舎が建ったため、

学校の雰囲気がまるで違います。

来年度で他の全ての施設が完成するので、

これからの受験生は

新しい校舎での学校生活を送ることになります。

 

朋優学院といえば、

公立高校との併願校として

トップクラスの人気を誇る学校です。

今後は清潔感のある新しい校舎ができたことで、

ますます人気は高まるでしょう。

 

今年度の推薦•併願基準は前年度と変わりません。

併願では5科オール4以上が必要です。

以前は新城高校や住吉高校との併願者が多い学校でしたが、

昨年度の神奈川県の併願者のトップ3は、

多摩高校、新城高校、生田高校の順です。

このレベルの生徒たちの集まる学校になりつつあるので、

大学進学実績が上がっていくのも納得です。

 

来年度の募集の大きな変更点は、

国公立コースの募集人数を

2クラス分から3クラス分へと増やすという点です。

朋優の国公立コースは

募集人数が少ないことに加え、

高校独自の適性検査を7割以上とる必要があるため、

倍率が20倍近くになります。

今春の国公立コースの卒業生は

19名中13名がMARCH以上の大学への現役合格、

そのうち9名が国公立大学へ進学しています。

他コースの進学実績もかなりのもので、

特進&国公立は約92%が、

進学は約82%が4年制大学へ

現役合格しています。

 

進学実績に加え、

生徒たちが作り出す校内の活発な雰囲気が、

受験生たちに充実した高校生活への期待を

持たせてくれるのでしょう。

(奥)

 

▼学校情報

◇℡:03-3784-2131

◇生徒数:1266人 (男子562人 女子704人)※昨年度

◇偏差値:(育伸社):国公立67 特進58 進学52

◇卒業後の進路(28年度):大学88%、その他(専門、短大、進学準備、就職)12%、

▼推薦基準(中3、12月成績)

◇単願…国公立コース 5科22/25または3科13/15

      ※適性検査不合格は特進へ

      特進コース  5科21/25または3科13/15

      進学コース  5科20/25または3科12/15

 ◇併願…国公立コース 5科22/25または3科13/15

      ※適性検査不合格は特進へ

      特進コース  5科21/25または3科13/15

      ※3科120点未満不合格

      進学コース  5科20/25または3科12/15

      ※3科120点未満不合格

▼説明会・公開行事等

◇入試説明会:8/27(土)、10/22(土)、11/5(土)、12(土)、19(土)、26(土)、12/3(土)

◇文化祭  :10/1(土)、2(日) 入試個別相談コーナー有り。

 

※記事の内容は掲載時のものです。

2016/07 14 THU
入試情報【高校】

神奈川県公立入試採点ミス問題について

昨年度の神奈川県公立入試では、

61校計115人に採点ミスがあり、

さらには本来合格するべき生徒2名が

不合格となっていたことが分かりました。

 

調査改善委員会を設置した教育委員会は、

再発防止のために取りまとめた改善案を

6月21日に発表しました。

 

まず大きな変更点としてマークシートの導入です。

ただし、全ての問題がマークシートになるわけではありません。

 

4年前の入試改革から導入された

記述式の問題や国語の漢字の書き取りなどは、

現行の試験と同じように出題されるようなので、

新しい解答用紙は

現在の都立高校入試のような記述の解答欄と

マークシートの解答欄が分かれたものになるでしょう。

 

新しい解答用紙のサンプルは12月に県から発表されます。

 

問題形式の変更に伴い、

全県模試では10月からマークシート型の解答用紙に切り替わります。

今までも志望校判定はマークシートで記入を行っていました。

個人成績表を見ると

毎回何名かは志望校判定が出ていない生徒がいます。

これはマークシートの記入が

うまく行われていないことが考えられます。

これからの模試では、

マークシートは濃くはっきりと塗りつぶすように心がけていきましょう。

 

ちなみに採点ミスが一番多かったのは、

やはり記述問題のようです。

 

教育委員会では今後の採点方法として、

①誤字脱字のチェック

②内容のチェック

これらを二手に分けて行います。

 

さらにボーダーラインの生徒については、

責任者がもう一度全ての問題を

チェックするということになりました。

 

これで大きく取り上げられた神奈川県の採点ミス問題も

一段落となりそうです。

受験生は安心して入試に向けた準備を進めていきましょう。

(奥)

2016/06 16 THU
入試情報【高校】

今夏開催される、合同説明会について

高校受験の場合、

夏頃から各高校の説明会が

本格的に開催されます。

 

志望校が絞りこまれている場合には、

体験授業や本校会場による説明会に

参加するのが良いでしょう。

 

しかし、この時期はまだ受験生だからといって

志望校が絞り込まれているとは限りません。

 

そういった生徒は、

まず合同説明会に参加し、

多くの学校の魅力を知っておくと良いですよ。

 

そこで、この夏開催される

2つの合同説明会についてご紹介します。

 

▼全公立展2016

◇日時 6/18(土) 10:00〜15:30

◇場所 パシフィコ横浜

県内の公立高校158校全ての展示が集まる、

公立高校中心の合同説明会です。

昨年の来場者は約37000人と、

毎年多くの人が訪れるため入場規制がかかるようです。

参加される場合は、

時間に余裕をもって行きましょう。

服装も自由なので、

動きやすい格好で参加すると良いでしょう。

 

▼公私合同説明会・相談会 

※日時や参加高校は、会場によって異なります。

【川崎地区】

◇日時 8/2(火) 時間未定

◇場所 川崎市立橘高校

 

【横浜中地区】

◇日時 8/4(木) 時間未定

◇場所 明治学院大学 横浜キャンパス

 

【横浜北地区】

◇日時 8/10(水) 時間未定

◇場所 鶴見大学

地区ごとの公立高校と私立高校の

展示が集まる合同説明会です。

 

私立高校も含めた、各高校のパンフレットを

まとめてもらう良い機会です。

川崎地区は橘高校で行われるため、

橘高校の校内の雰囲気を見ることもできます。

夏休み中に開催されるため、

参加しやすい日程だと思います。

 

どちらも参加は無料。

受験校を絞り込みたい3年生だけでなく、

高校ってどんな感じなのか知っておきたい

1・2年生も参加できます。

ぜひ参加してみてください。

(奥)

2016/05 13 FRI
入試情報【高校】

近隣私立高校、併願優遇について

高校受験をこれから迎える生徒や親御さんにとって、

後悔のない受験にするためには

受験の仕組みをよく理解しておくことが大切です。

 

中学受験や大学受験に比べると、

公立高校と私立高校で

受験の方法が全く異なる高校受験は、

仕組みがやや複雑な印象があります。

 

受験生によって異なるいくつかの受験パターンのうち、

もっとも受験する生徒が多いのは、

第一志望で公立高校を受験し、

おさえとなる併願で私立高校を受験するパターンです。

 

今回はそのパターンでの、

私立高校の併願優遇受験についてお伝えします。

 

併願優遇受験とは、

第二志望となる私立高校を受験する際、

基準となる成績を満たしている生徒であれば

中学校の校長先生から推薦をしてもらえるという、

実質は推薦受験と変わらない受験のかたちです。

 

公立高校受験とは異なり、

内申が基準を満たしていれば、

ほぼ合格の確約がもらえます。

 

そのため併願優遇での受験校選びは

学校の内申次第で大きく変わります。

 

内申が良ければ、

多くの高校から受験校を選ぶことができるということです。

 

「中学校の先生が提示した高校しか

併願優遇はしてもらえないかと思っていた」

という受験生の親御さんの声を耳にしますが、

そんなことはありません。

 

内申基準を知っておくことで、

いろいろな高校を視野にいれて、

受験校選びができます。

 

併願優遇受験で

気をつけなければいけないことは

受験校決定の時期です。

 

推薦と同様の意味をもつ受験のため、

出願を行う1月よりも

1ヶ月以上早い12月初旬の中学校の面談で

受験校を決定しなければいけません。

 

第二志望となる私立併願校は、

後回しになりがちですが、

決定時期は第一志望の公立高校よりも早く訪れます。

 

そのことを頭にしっかりいれて、

余裕のある受験校選びをしていきましょう。

(奥)

2016/04 11 MON
入試情報【高校】

近隣MARCH付属校の16年度入試と、今後の展望

■法政大学第二高等学校

共学化の初年度の募集人数は

男女比約2:1でしたが、

第一志望の受験生対象となる

書類選考入試の合格者数は

男子215人女子186人と、

ほぼ同数となっています。

 

書類選考での内申基準は

例年41/45辺りがボーダーラインとなりますが、

今年はそれよりも高いボーダーラインになりました。

 

これから法政二高を第一志望とする生徒にとっては、

オール5に近い内申が求められます。

 

 

■法政女子高等学校

18年度から名前が「法政大学国際高等学校(仮)」に変更、

共学化が決定しました。

 

初年度の入試は、

法政二高のように人気が集中することが考えられます。

SGH(スーパーグローバルハイスクール)の指定を受け、

ますます英語教育に力を入れていくことになります。

 

 

■中央大学付属横浜高等学校

共学化当初、

心配されていた附属大学である

中央大学への内部推薦率については、

卒業生の8割以上の生徒に

推薦権が与えられるという形で

落ち着きそうです。

 

今年は推薦基準が上がったにも関わらず、

受験者数は増加しました。

それだけ今の中大横浜は

トップクラスの生徒が集まる学校になっていると言えます。

 

併願基準である127/135というのは、

中2の後期から平均して42/45以上の内申を

取り続けなければ届きません。

第一志望で目指すとしても、

学校の内申は40以上をとることを目標にし、

継続してがんばり続けることが必要です。

(奥)

◇推薦 124/135(中2後期+中3後期×2) ※英検・漢検準2級 加点+1

◇併願 127/135(中2後期+中3後期×2) ※英検・漢検準2級 加点+1

◇オープン 英国数の3教科による試験

2016/03 09 WED
入試情報【高校】

H28年度 陽光学院ヘリオス 高校受験合格実績

◇公立高校

横浜平沼(3名)  生田(2名) 

新城  橘(2名) 

高津(2名)   川崎商業 

川崎北  市立川崎

 

◇私立高校

日大日吉:特進(2名)  青稜(2名)

桜美林  東京(5名)

多摩大目黒  立正(2名)

杉並学院  橘学苑(3名)

アレセイア湘南  駒場学園

横浜清風  白鵬女子

日々輝学園   【在籍22名】

 

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前年度の神奈川県公立入試の受験者全体の平均点は、

・英語51.8点

・数学52.6点

・国語64.4点

・理科37.4点

・社会50.2点

でした。

 

ここ2年間の入試の特徴を挙げるとするならば、

やはり難化している理科でしょう。

平均点は2年続けて30点台となっています。

その他の教科では、

未だ出題形式に一貫性のない英語や数学、

資料の読み取りや記述の量が多い社会など、

しっかりと対策するには時間のかかる教科ばかりとなっています。

 

そして先月中旬、

28年度の公立入試が行われました。

受験を終えた生徒たちの印象は、

・英語と数学が難化、

・理科と社会はやや易化、

・国語は例年通りということです。

 

実際の入試問題を見ると、

英語では例年通りの問題配列だったにも関わらず、

受験生にとっては例年よりも難しく感じたようです。

変わらず読解量が多いことや、

資料を読み取る形式の問題が出題されたことが

その要因となっているのでしょう。

 

数学ではここ数年、

大問4と5で多様な問題が出題されています。

今年の問題でも、今まで出題されることのなかった

グラフの作図などの問題が出題されました。

ただ、そこまで難しい内容ではありませんでした。

生徒たちにも常々話しているように

幅広い問題への適応力を付けていくことが大切です。

 

新中3生は、

今月の合格力判定模試から

入試直前の1月まで全8回の模試を受験することになります。

模試で自分の立ち位置を知り、

模試の問題をしっかり解き直すことで

入試への実力をつけていきましょう。

(奥)

2016/02 06 SAT
入試情報【高校】

県立高校入試について  ~志願変更前の倍率速報~

県立高校入試について

~志願変更前の倍率速報~

 

県内公立高校の志願変更前の募集倍率が発表されました。

実際の受験倍率は2/4(木)〜2/8(月)の志願変更を経て

多少の変動はありますが、

2/1時点での近隣校の募集状況は

次のようになっています。

神奈川県の平均倍率は例年で約1.20倍です。

したがって、近い学力の生徒が集まる公立入試においては

1.40倍を超えてくると高倍率だと言えます。

 

川崎地区の高校、特に武蔵小杉近辺の学校は

倍率が高くなる傾向は以前からありました。

しかし、今回の志願状況を見ると、

川崎南地区は軒並み高倍率となっています。

住吉高校、橘高校、新城高校の3校は、

この先も高倍率の受験が続いても不思議ではありません。

 

県全体を見ると、

1.40倍以上の高倍率の学校と、

1.00倍ほどの低倍率の学校と二極化しているように感じます。

今年から県立高校改革が徐々に進んでいくことで、

さらに受験者が集中する学校と

そうでない学校が分かれていくかもしれません。

 

工業科や商業科、国際科などの専門コースの募集定員は、

普通科に比べると定員が少ないため、

年によって倍率が大きく変動することになります。

したがって、出願状況の発表前では予測がつきにくいです。

そんな専門コースの中では国際関係の学校の人気は、

毎年高くなると考えらます。

横浜国際、市立橘(国際)、神奈川総合(国際文化)など、

今年はいずれも1.40倍近くの倍率となっています。

(奥)

2016/01 25 MON
入試情報【高校】

県立高校改革について 

県立高校改革について 

~教育内容の改革、学校の統合~

 

県立高校改革がH.29年度から実施されます。

改革の内容は「教育内容の改革」と「学校の統合」に分けられます。

 

まず教育内容の改革では、

専門学科•専門課程の改編が行われます。

たとえば近隣校では、

生田高校の自然科学コースが29年度から募集されなくなります。

しかし、自然科学に向けた探求は学校全体の特色として残るようです。

 

他にも、社会で生きる力を重点的に育てるための学校の指定を行っていきます。

例えば

「プログラミング教育研究推進校:住吉高校」

「理数教育推進校:多摩高校」

「グローバル教育研究推進校:神奈川総合高校」

「国際バカロレア認定推進校:横浜国際高校」

などがあります。

どの程度の教育が行われるのかはわかりませんが、

28年度から取り組みを始めていくようです。

(近隣校の詳細は下記参照)

 

今年度の入試にも影響を与えることになるため、

大きく注目されていた学校の統合については

12校が対象となりました。

29年度から32年度を目途に

2校が1つの新しい高校となってスタートします。

 

敷地や名前はどちらかの高校を引き継ぐかたちになるので、

名前や場所が変わる高校は来年度以降後輩が入ってこないことになります。

したがって今年度の入試は倍率がそれほど立たないと予想されます。

ただし、この12校の多くは県西•横須賀地区のため、

元住吉近隣の中学生にはほとんど影響がなさそうです。

 

現段階の発表は予定であり、

正式決定の発表は今月中となります。

(奥)

 

▼教育内容改革:近隣校抜粋

◇教育課程研究開発校:新科目「公共」…新城など

◇授業力向上推進重点校…港北など

◇ICT利活用授業研究推進校…生田など

◇プログラミング教育研究推進校…住吉、横浜緑ヶ丘など

◇理数教育推進校…多摩、希望ヶ丘など

◇グローバル教育研究推進校…神奈川総合、横浜平沼

◇国際バカロレア認定推進校…横浜国際

◇学力向上進学重点校…横浜翠嵐、川和、多摩、横浜平沼、横浜緑ヶ丘など

 

※記事の内容は掲載時のものです。

2015/12 06 SUN
入試情報【高校】

H28年度 神奈川県公立入試の選考基準について

H28年度 神奈川県公立入試の選考基準について

~進路希望調査の結果と考察~

 

県内中3生を対象に10月に実施された

進路希望調査の結果が公表されました。

公立高校を第一志望としている生徒は全体の約8割と、

例年にくらべて特に変化はありません。

 

各校の倍率を見ていくと、

各地区のトップ校といえる高校の人気は

変わらず高いものになっています。

横浜翠嵐、川和、横浜緑が丘、多摩、神奈川総合などは

例年この時期の調査では倍率が2倍近くになります。

 

今回の調査を見ても、多少の増減はありますが

全体的には昨年と変わりません。

よってこれらの学校は今年度も引き続き

高倍率になると考えられます。

 

次に近隣の学校に注目していきます。

公立高校を選択する際には、

市立高校に限っては市外の生徒の入学は

定員の8%以内と決められていますが、

県立高校は県内のどの学校でも選択することができます。

 

よって、近年は旧学区外への進学者が増えています。

実際、アクセスの良い元住吉からは川崎地区だけでなく

横浜北部、中部、西部の高校を志望する生徒も多いです。

 

逆に言えば、元住吉の近隣校は

他地区からも進学しやすいのでしょう。

今回の進路希望調査を見ると、

新城、橘、住吉の3校の人気が昨年よりさらに高くなっています。

この3校は昨年の入試では

決して倍率が低かったわけではありません。

今年度の入試も高い倍率になることは覚悟しておきましょう。

 

川崎北部や県西部の高校が

現時点であまり倍率が出ていないのも例年通りです。

ただし実際の入試に至るまで、

志願変更等で倍率が大きく変わってくるので気は抜けません。

 

もちろん、この結果はあくまでも10月時点での調査結果です。

当然、実際の入試での志望者数はここから大きく変わっていきますし、

志望者数がどうなるかは

入試直前まで誰にもわかりません。

今回のこの倍率に左右されず

志望校に向かってがんばりましょう。

(奥)

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