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【2023年度:中学受験コース「飛鳥」合格実績】
女子学院
逗子開成
渋谷教育学園渋谷
法政第二
中央大学附属横浜2名
横浜雙葉
都市大等々力2名
高輪
品川女子学院
田園調布学園
日大日吉2名
青稜2名
実践女子学園2名
神奈川学園5名
多摩大学目黒
関東学院六浦
八雲学園
横浜女学院
立正2名
文教2名
トキワ松2名
浦和明の星
宮崎日大4名
佐久長聖
栄東
6年生15名全員合格!!
嬉しい合格発表が増えました。
飛鳥生の最終日4日の試験では大逆転の合格で進学先を決めた生徒が4名。
法政第二、実践女子、神奈川学園2名です。
厳しい結果を乗り越えて、それぞれ最後と決めた試験で合格。
まさかの、そして大喜びの結果となりました。
最後まで諦めない受験でした。
M君は初日の結果を受けて、2日の第一志望校の法政第二の受験を取りやめ。
辛い判断となりました。
代わりに、少しでも堅実な学校を受験。
しかし受験してみると実質倍率7倍弱に。
その結果は合格でした。
大喜びしていたM君。
これで4日の法政第二の試験に挑むことができました。
3年間めいっぱい野球を続け、
もちろん勉強にも手を抜くことなく頑張り続けた日々。
結果は、ガッツポーズの逆転合格でした。
15名の最後の合格の連絡を受けて、2022年度飛鳥の受験が終了となりました。
3年生から4年間にわたった中学受験。
15名全員が悔いのないやりきった受験となりました。
第一志望校にもう一歩届かなかった生徒が数名いますが、ご家族で大満足の合格だったり、親子で納得の進学先に安堵されていたりと、悔いなく終えることができました。
試験が終わった翌日、偶然にも塾の近くで会った子は笑顔で山﨑先生に進学先を報告してくれたようです。
それを聞いて私も安堵しました。
無事に全員笑顔の中学受験となりました。
なにより中学受験をして本当に良かったという言葉や、お子様の成長ぶりが嬉しかったという感想をお聞きして、私たちの使命が果たせたように思います。
改めて、ご家族の皆様、そして数年間にわたる努力を続けた生徒たちにお祝いの言葉をお送りします。
合格おめでとうございます。
志望校合格というスタートラインに立ち、今後さらなる飛躍を願っています。
15名全員の成長を楽しみに見守らせて頂きます。
まずは、ご家族でゆっくり休んで下さいね。
(池田)

【中学受験合格校(2月4日まで)】
女子学院
逗子開成
渋谷教育学園渋谷
中央大学附属横浜2名
横浜雙葉
都市大等々力2名
品川女子学院
田園調布学園
高輪
日大日吉
青稜2名
多摩大学目黒
実践女子
神奈川学園5名
関東学院六浦
横浜女学院
八雲学園
トキワ松2名
立正2名
文教2名
15名全員に合格がつきました!!
進学先を決める大逆転の合格が続いています。
3日夜、都市大等々力の発表がありました。
第一志望校にチャレンジして合格。
お父様も私も、喜びのあまり叫んでしまいました。
苦しい数日間を過ごしての結果でした。
気持ちで負けることなく、頑張り続けました。
立派な受験でしたね。
横浜女学院の合格は急遽の受験校変更の結果です。
2日午後入試で合格になり、だいぶ気持ちが楽になったのでしょうね。
この子は、まだ数日頑張り続けます。
気力充分です。
最後の試験までやり切ってほしいですね。
2月4日になり、前日の逗子開成の結果が判明。
本人もご家族も、まさかの合格でした。
当初の第一志望よりさらに可能性の低い学校でしたが、手ごたえあったという本人の言葉通りの結果に。
その後、来塾してくれたので進学先の相談も受けました。
神奈川学園には2名の合格。
一人は、初日の不合格から最終日に大逆転の合格。
第一志望校に進学です。
本人の何倍も?大喜びのお父様と私は、お電話で喜びを分かち合えました。
「いつのまに、こんなに成長したのか、、、」
我が子を誇らしく思うお父様の言葉に、胸が熱くなります。
(池田)

【中学受験合格校(2月3日まで)】
女子学院
渋谷教育学園渋谷中学
中央大学附属横浜2名
横浜雙葉
都市大等々力
品川女子
田園調布学園
高輪
日大日吉
青稜2名
多摩大学目黒
実践女子
関東学院六浦
八雲学園
神奈川学園3名
トキワ松2名
立正2名
文教2名
渋谷教育学園渋谷中学は2月2日の受験日ですが、発表は本日3日でした。
第一志望校合格です。
おめでとう!
飛鳥生、明日の試験に備えて数名が勉強に来ました。
午前午後と試験に挑み、帰宅する前に塾に顔を出してくれた生徒も。
塾ではリラックスした様子ですが、試験会場ではまだまだ緊張しているんでしょうね。
特に合格できると思っていた学校での不合格は、精神的につらいものです。
でも、最後の試験まで踏ん張るしかないんです。
×がついても、一回一回の試験を全力で挑むだけです。
結果が出たら、次に切り替える。
もう少し、気力を振り絞っていきましょう。
これまでの4年間を思い出して下さい。
×の結果に落ち込んでばかりではダメ。
全員合格はもらえました。
勇気を出して、自分の決めた最後の試験まで頑張るだけ。
諦めない。
受け止める。
もう一度頑張る。
悔いのない受験にしましょう。
まずは明日も平常心で!
親御さんも受験生も笑顔で試験会場に行って下さいね。
いつもの力が発揮できることを祈っています。
(池田)

【中学受験合格校(2月2日まで)】
女子学院
中央大学附属横浜2名
横浜雙葉
都市大等々力
品川女子
田園調布学園
高輪
日大日吉
青稜2名
多摩大学目黒
実践女子
関東学院六浦
八雲学園
神奈川学園3名
トキワ松2名
立正2名
文教2名
2月2日の入試が終わり、6年生全員に合格がつきました。
たったの2日間ですが、合格の報を聞くまでどれだけ長く感じたことか。
祈るような思いで発表を待っていたご家族が何組もいました。
そして、まだ入試は続きます。
抑えの学校に合格を頂き、本命校を目指して諦めずに最後まで頑張る生徒も。
悔いのないように、力を出し尽くしてほしい。
その思いだけです。
明日も、塾で試験帰りの生徒を待ちたいと思います。
最後の1校が終わるまで頑張りましょう。
そして、合格を決めて受験が終了した生徒たち。
心よりおめでとう!
何年間もの飛鳥での勉強、よく頑張りましたね。
また改めて皆さんの入試を振り返りたいと思います。
まずは、おめでとう!
それと飛鳥にはまだ頑張り続ける大事な仲間たちがいます。
みんなで応援しましょう。
あと数日間です。
全員の受験が終わったらまた連絡します。
最後までやり抜くぬく受験。
見守って下さい。
(池田)

【1日合格校】
女子学院
中央大学附属横浜2名
横浜雙葉
都市大等々力
日大日吉
青稜
多摩大学目黒
神奈川学園3名
トキワ松
立正2名
文教
2月1日より始まった中学入試。
午前入試に午後入試と1日がかりで試験に挑んでいます。
多くの生徒が4科受験ですから、1日4教科×2回分の問題を解いています。
中学受験は体力も気力も必要です。
もちろん、想定外の結果も生じるので、対応力も問われます。
飛鳥ではご家庭と受験生と私たち講師とで、この挑戦を乗り越えて参ります。
昨日も0時過ぎまで翌日の受験校のご相談をしました。
受験生だけでなく保護者様にも、最後の最後まで諦めず最善の判断をお願いしています。
子ども達の数年間の努力が、なんとか結果に結び付くように、、、、、、
気持ちを切り替えて、まだまだ続く入試に挑戦です。
最後までやり抜きます。
(池田)

【飛鳥の最終日】
6年生は、いつも通り7時まで勉強しました。
最後の一カ月は入試本番を想定して準備して参りました。
入試当日、なにより大事なことは、いつも通りの力を発揮すること。
飛鳥では激励会などは一切せず、淡々といつも通りの過ごし方で、全く同じように勉強させて送り出しました。
もちろん、注意事項や時間配分など最後の調整は連日繰り返し指導しています。
あとは試験会場で自分の力を出し切る。
結果は受け止めて、前に進むだけ。
最後の試験までいつも通りに挑む。
そのメッセージを最後に伝えました。
ここから、もうひと踏ん張りです。
頑張りましょう。
飛鳥6年生の頑張る姿は、改めてお伝え致します。
(池田)
■1月入試合格校
浦和明の星女子中学
栄東中学
佐久長聖中学
宮崎日本大学中学 4名
※飛鳥6年生のうち半数弱が1月入試に挑みました。
必要のない生徒は受験していません。

【飛鳥の受験生】
受験生は入試直前の追い込み期間です。
学習計画や過去問の振り返りとご家庭任せになりがちな中学受験。
飛鳥は違います。
小さな塾の最大の利点、『目の行き届く指導』で一人ひとりを支えます。
複数の志望校の特徴や過去問の点数状況を踏まえて、一人ひとりにピッタリな課題を指示。
メンタル面の不安もご家庭と連携を取りながらケア。
最後まで学力の伸びを信じています。
「めいっぱい頑張れる子になってほしい」
飛鳥生への一番の想い、指導方針を4年間貫いてきました。
期待に応えてくれた生徒たち。
志望校合格を目指して最後まで頑張りましょう。
(池田)

【国語の授業】
6年生の国語では、入試問題を使って授業を進めています。
私が選んだ学校を解いてもらいます。
各自の志望校とは別に取り組んで、じっくり解説。
各自の志望校では記述問題を中心に指導しますが、今日は大問2つめの説明文をじっくりと1時間以上かけて徹底解説。
特に答えを導いた根拠を1から説明しています。
選択肢問題では不正解の選択肢の理由も説明。
国語の問題に良問の多い田園調布、品川女子、青稜などを多く解いてきましたが、今日は最難関校の早稲田実業です。
特に女子の早実は、御三家に準ずるレベル。
男子とは偏差値が異なります。
これはトップレベルの男子校が多いためです。
相対的に女子にとっての早実は最難関校と考えられています。
さて、飛鳥の6年生たち。
解説授業では、しっかり集中して説明に耳を傾けて、しっかりメモも取っています。
本文への書き込みもしてあります。
1年間、この日々の積み重ねで力をつけてきました。
結果は、受験者平均点60点を越えた生徒が半分弱の6名(15名中)。
合格者平均点は非公表でした。
これが、すごいのは上記の結果だけではなく、ここまでの過程です。
4月の四谷大塚の偏差値では、クラスの国語2番手が偏差値55。
次いで、偏差値53、52、52と続きます。(小数点以下切り捨て)
今日、60点台を取れた生徒は4月の国語の偏差値が30台の生徒もいます。
そこまで国語が苦手な生徒ではないと評価していましたし、その旨を親御さんにも伝えていましたが、早実の受験者平均レベルの得点というのは立派です。
国語の上位の生徒だけでなく、国語が苦手な生徒も目に見えて力がついています。
算数もしかり。
飛鳥の生徒が直前期にも精神的に強いのは、この時期でもスランプになることなく、着実に力を伸ばしているからです。
スランプどころか、受験生とは思えない前向きな精神で勉強していますよ。
でも、これが飛鳥6年生のスタイルです。
結果が出るからこそ、信頼してくれて私たち講師の言葉をしっかり受け止めてくれます。
合格を掴むのは生徒自身の力ですが、そこまでの道筋は私たち講師が責任をもって一人ひとり指導します。
まだまだ、ここからもっと力をつけていきます。
目の前の1問に向き合うこと。
飛鳥の勉強を続けていきます。
追記::国語が苦手な生徒でも、着実に志望校の国語の点数アップが進んでいます。
もう一息という生徒も数人いますが、焦らず頑張りましょう。

陽光通信11月号を発送いたしました。
今回お届けする内容はこちらです。
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・表紙コラム…志望校を決める時には
・今月の本棚…『宇宙の話をしよう』
・岸&池田の受験PickUp!…中学受験レポート「賢い過去問の使い方」/高校受験レポート「内申②:評定の付き方」
・My Favorite Things…海のクレヨン
・世界を広げるブックリスト…『ハヤブサ消防団』『よくがんばりました。』『赤と青とエスキース』他
・中学受験情報…芝国際中学校
・高校受験情報…志望校決定のスケジュールについて
・ロボット教室…10月製作ロボットと今後の授業予定 等
▼同封物
「冬期講習のご案内(速報版)」
「2022年度第三回:英検・漢検のご案内」
「日曜特別授業のご案内」(中3)
「コンクール優秀者」(小3N)
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今回の表紙コラムは「志望校の決め方」についてです。
11月以降、受験生のご家庭では志望校を決めるための話し合いが行われるかと存じます。
そのさい、お子さんによっては「自分が行きたい学校」しか目に入らなくなっていることも。
自分の気持ちはもちろん大切だけれど、周りの意見もしっかり聞いたうえで志望校を決めてほしい。
そんな思いを伝えたくて書きました。
ご一読いただけますと幸いです。
では到着まで今しばらくお待ちください。
(陽光学院塾長:菅野)