中学受験ブログ

2020/12 05 SAT
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6年生の状況

From:池田慎哉 

 

飛鳥の6年生、めいっぱい勉強しています。

 

勉強嫌いを生まずに、

 

前向きに頑張ることをテーマに指導しています。

 

新学年に上がった頃から比べると、

 

見違えるように成長したのではないでしょうか。

 

 

勉強時間、勉強量が大きく伸びただけでなく、

 

自分の意志で頑張るという気持ちが伝わってきます。

 

算数と国語は、

 

4科の中でもグンと伸びてきました。

 

合格には届かなそうな状況から合格圏に入ってきた子。    

 

チャレンジ受験を諦めるような状況から、

 

諦めずに頑張り続けられるところまできた子。

 

学力が予想以上に伸びて、さらに選択肢を広げられた子。

 

それぞれ、良い状況になっています。

 

 

合否は、まずは合格圏内まで学力が伸びるかどうか。

 

そこに向けて全力を尽くします。

 

しかし、それでも合格レベルに達しない場合もあります。

 

偏差値が10も上の学校を受けると言うのは、

 

周りの子の2倍の勉強をすれば届くというものではありません。

 

努力だけで結果が決まる世界ではないのです。

 

努力だけなら飛鳥の6年生には満点をあげたいくらいです。

 

 

受験日程を考える上で、

 

現状の学力と過去問の状況とシビアに判断をしなければいけません。

 

頑張り続けることでしか、

 

合格には近づけないよと言い続けながら1年間を過ごしてきました。

 

そこまで頑張って、

 

合格の可能性がでてきて過去問で合格点が取れていても、

 

不合格になる受験生はいくらでもいるのでしょう。

 

辛いことです。

 

最後の数カ月、「親は何をすればよいですか?」と、

 

聞かれるのですが、

 

私がお願いしたいことは1つだけです。

 

これだけ厳しい受験に12歳で挑戦することを、

 

同じ目線で受け止めて下さい。

 

気持ちは合格に向けて、できる限りの勉強を頑張っています。

 

否定的なことは言わず、

 

前向きに頑張らせて下さい。

 

受験が怖くなり気持ちが不安定になる子もいます。

 

すぐにご連絡下さい。

 

様々なケースで対応してきましたから、

 

お役に立てるかと思います。

 

そして、現実を見ずに絶対合格できるという言葉も不要です。

 

それは、裏返せばプレッシャーにもなります。

 

今、合格点に届いていない学校は、

 

全て不合格になってもおかしくありません。

 

学校の選択、受験日程など親御さんが中心になって、

 

考えてほしいこともあります。

 

これから1カ月かけて、話を詰めていきましょう。

 

飛鳥生は、1月の最後まで学力が伸びていきます。

 

数点かもしれませんし、10点20点伸びる子もいます。

 

ギリギリまで対応できるように準備して頂ければ、

 

ありがたいです

 

そうしてあげたいだけの努力を続けていますから。

 

さぁ、あと2ヶ月、全力で走り切ります。(池田)

 

追記

 

模試の合格判定よりも、

 

よりシビアに過去問の状況で考えていきましょう。

 

保護者面談で詳しくお伝えします。

 

2020/11 16 MON
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受験クラスについて

From:池田慎哉 

 

体験授業を受けられた方が入塾されましたので、

 

小3クラスは満席となりました。

 

今年の2月よりスタートした3年生クラス。

 

難易度はまだ難しい訳ではなく、

 

非受験用テキストをメイン教材に使用しています。

 

ただ視写の宿題や思考力用の算数のテキストなど、

 

中学受験の土台作りを想定して取り組んでいます。

 

まずは、勉強嫌いにさせずに学習習慣をつける。

 

コンクールなどのテストでは満点を目指す意識を持つ。

 

このような目標設定をして参りましたが、

 

通塾を嫌がることなく授業が楽しいと思ってくれているようで、

 

なによりです。

 

しかも前回コンクールではクラス全員がとても良い結果でしたね。

 

達成感を味わいながら前向きに勉強しています。

 

 

4教科揃っての受験用教材は4年生から使用しますので、

 

空きがあれば4年生スタートでも受け入れておりますが、

 

3年生の段階から勉強にポジティブになれるのは理想的です。

 

飛鳥では、そのための授業と宿題を計画しています。

 

中学受験をお考えの保護者様がいらっしゃいましたら、

 

3年生スタートのメリットを考慮してご検討下さい。

 

 

また、もう少し早い準備をお考えでしたら、

 

ウィングクラスで2年生からお預かりしています。

 

もちろん、3年次からの飛鳥クラスには優先してお席を確保致します。

 

一般的な大手塾さんの場合は、

 

1年生あるいは年長さんから中学受験を、

 

スタートすることもあるかと思います。

 

 

私どもは学習意欲や集中力の観点から3年生前後が、

 

良いタイミングだと考えてクラスを開講しております。

 

2年生ウィングクラスは、

 

数理色板パズルや積み木も取り入れた授業で、

 

低学年向けの指導をしております。

 

こちらは一斉指導ではなく個別演習指導になります。

 

来年度も、飛鳥クラス3年生が2月開講、

 

ウィングクラス2年生は3月春期講習の開講となります。

 

ご相談は随時お受けしておりますので、

 

興味をお持ちの保護者様はお問合せ下さい。

 

陽光学院での中学受験の様子は、

 

ご相談の場やHPの卒塾生の声などでもお伝えしております。

 

「中学受験をして本当に良かった」という受験の在り方を、

 

理想としています。

 

「めいっぱい頑張って、大きく大きく成長してほしい。」

 

そんな思いを込めて指導しております。

 

1学年16名限定の小規模な塾です。

 

受験指導歴の長い専門の講師2名が担当しております。

 

費用、時間割、使用テキスト、使用テストなどはHPでも、

 

ご確認頂けます。

 

宜しくお願い致します。(池田)

 

追記

 

中学受験クラスの空き状況です。

 

小3クラス満席。

 

小4クラス空き1名。

 

小5クラス空き3名。

 

5年生以降で通塾未経験の場合はご相談下さい。

 

無責任にお預かりすることは致しませんので、

 

状況によってはご遠慮頂くこともあるかもしれません。

 

ご理解ご了承下さい。

 

 


 

2020/11 12 THU
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とことん読解力を磨く

From:池田慎哉 

 

6年生の国語指導法ですが、

 

過去問を使って授業をしています。

 

問題の質が高いからです。

 

各学校の問題作成担当の先生たちの渾身の作品。

 

内容もよく出来ています。

 

 

しかも出題文も選び抜かれていて、

 

各中学に相応しい問題が出されています。

 

授業では試験形式で解いた後、

 

解説として質問も交えながらたっぷり説明します。

 

45分で解いて1時間以上解説。

 

クラス全体の集中力がないと出来ない授業です。

 

1時間も説明を聞いているんですから。

 

説明途中で記述式の答えをもう一度解かせたり質問に答えさせたり、

 

飽きないように工夫はしています。

 

それでも話の内容に入り込めないと、

 

話を聞くだけの苦痛な時間になりかねません。

 

そこで生徒たちの顔色を見ながら強弱をつけて説明。

 

話に入りこめているかどうかは、

 

表情や反応を見ていれば分かります。

 

手応えがあれば、時間も伸びてしまって、、、、、、

 

 

最近ようやく、国語が苦手だった生徒の半数以上が、

 

点数的にもグッと上がってきました。

 

半年前まで20点30点だった生徒たちが記述もびっしり書いて、

 

安定して50点を超えるようになっています。

 

ここから、さらに伸ばしてあげたいですね。

 

 

残り3ヵ月を切って一人ひとりへの個別指導も始めました。

 

今日は早速、神奈川大学附属の問題を解いた生徒に、

 

30分ほど1対1で解説しました。

 

文章の構造、主題、反論、比較、具体例、要約などを説明。

 

図も描いてイメージさせながら話を続けます。

 

次に設問を1つずつ解説。

 

本文をきちんと読めれば、答えに辿り着けることを分からせます。

 

納得感がないと先に進めません。

 

1対1ですから、本人の理解度に合せて進めます。

 

内容も面白いので、深く分からせてあげたいんですよね。

 

 

ちなみに次は関東学院中学の問題を説明する予定ですが、

 

出題文は哲学者の鷲田清一さんです。

 

国語はお手上げという生徒が読まなきゃいけないんです。

 

鷲田さんの文章は、大学受験国語の定番。

 

これを12歳で読まなきゃいけないなんて、、、、、、

 

分かるまで読み聞かせですね。

 

とことん話します。

 

1つの文章を使って、頭の中を大人にしていく作業です。

 

この世界に入り込めた時の満足感、

 

生徒が「分かった!」というときの目の輝き。

 

これが国語指導の醍醐味です。

 

一歩ずつ成長していく様子を間近でみられるんですから。

 

 

さぁ、時間の許す限りたっぷり説明します。

 

めいっぱい考えて中学生になれるよう成長しましょう!(池田)

2020/11 06 FRI
中学受験ブログ

読書好き VS テレビ好き

From:池田慎哉 

 

中学受験の国語は、

 

物語文、説明文、知識問題、漢字が主な出題形式です。

 

知識問題と漢字の配点は多くても10点~20点位が主流。

 

受験国語の勝負は文章題となります。

 

ここで大きく点数を落とせば合格ラインには乗れないでしょう。

 

まずは志望校のレベルまで読解力を引き上げないとダメ。

 

では、どのように国語を伸ばすか。

 

学習塾や国語担当の先生方の独自の指導があるかと思います。

 

算数以上に独自性があるように思うのですが、

 

あまり話題になりません。

 

国語をきちんと伸ばせる先生の指導を受けられるかは大事です。

 

やはり、意識は算数に向くのでしょうね。

 

算数は「分からない」という言葉が出る教科です。

 

だからこそ学習法、指導法と質問が多くなるのでしょう。

 

国語はなんとなくでも答えが書けてしまいますし、

 

選択式であれば答えが埋まります。

 

よほど低い点数でもなければ、後回しの科目になりがち。

 

不安感を算数ほどには感じないのです。

 

 

いえいえ、だからこそ国語をきちんと伸ばすことが大事です。

 

直前期に伸ばせるような科目でもありません。

 

きちんと計画的に段階を踏んで伸ばしていくしかありません。

 

飛鳥の場合は、5年生までは読解の土台つくり。

 

問題を解く力以上に、読む力を重視しています。

 

視写や周辺知識を増やす作業も全て国語の読解を伸ばすため。

 

入塾相談の場では、

 

聞かれていないのに国語の伸ばし方を熱弁することも。

 

飛鳥は4教科それぞれどのように伸ばすかを、

 

考えていますから。

 

さて、タイトルの読書好き VS   テレビ好きについて。

 

どちらのタイプが国語で伸びるか。

 

 

正解は読書好きと思いますよね。

 

ところが、そうも言いきれません。

 

今まで何度も「国語は得意だと思います。本を読むのが好きで」と、

 

面談や学習相談で言われてきましたが、、、、、、

 

受験国語になると読書量と国語の読解力が比例しているとも言えませんでした。

 

簡単に言えば、

 

好きな本や読みやすい本を大量に読んだところで、

 

語い力はあるレベルで止まるからです。

 

その本の読者の想定年齢の語彙力でしょうか。

 

子どもに人気がある本は読みやすいんです。

 

ということは、子ども達の日常の語い力で読めてしまう内容です。

 

 

ところが中学受験の説明文は、

 

大学受験と同レベルの文章も珍しくありません。

 

普段から読まないような文章だから大変なんです。

 

語い力だけでなく、周辺知識、一般常識と大人に向けて書いたレベル。

 

これでは読書好きのアドバンテージは存在しません。

 

むしろ本は読まないけどテレビのクイズ番組、バラエティ、ニュースなど、

 

見るのが好きなだけでなく好奇心旺盛なタイプで、

 

テレビから知識を吸収してしまう子もいるんです。

 

それで国語が得意な子を何人もみてきました。

 

まさかのテレビが国語の読解に役立つタイプです。

 

しかし、これだけでテレビが読解力に有益だと言うつもりはありません。

 

 

こればかりはケースバイケース。

 

テレビをたくさん見ていても語い力が変わらない子もいるでしょう。

 

なんとも言えません。

 

読書とテレビどちらが良いかの単純な二択になってしまうと、

 

答えはナシです。

 

でも、

 

読書は語い力のためだけに読む訳ではありませんよね。

 

その本の世界観に触れたり、何か考えるきっかけになったり。

 

精神的な成長を促す働きや、集中力をつける効果もあります。

 

一方でテレビが、

 

語い力やソーシャルスキルを学ぶ機会になることもあります。

 

普段のご家庭の会話では広がらないような豊富な情報も、

 

テレビならでは。

 

どちらも学びに結びつけば良いですね。(池田)

 

 

追記

 

読書好きでない子に本を進める方法は、また別の機会に。

 

これで悩まれる保護者の方は少なくないでしょう。

 

読書好きな子には、

 

知識を増やし読解力を伸ばすような本も読んでほしいですね。

 

読書に関するご相談があれば、

 

池田までどうぞ。

 

親御さんの関わり方で伸ばす力はたくさんあります。

2020/10 21 WED
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コンクール

From:池田慎哉 

今月29日(木)にコンクールを実施します。

 

コンクールは暗記中心の学内テストです。

 

飛鳥の対象学年は3年生と4年生。

 

授業で学習した内容から出題しています。

 

事前に練習問題を配布していますから、

 

きちんと準備してテストに挑むことができます。

 

頑張った分だけ結果に繋がり易い種類のテスト。

 

学力テストや外部模試とは違う意味合いのテストです。

 

もちろん日々の学習の復習と定着という学習効果はありますが、

 

一番の目的は学習習慣を身に着けること。

 

目標に向かって努力することも経験してほしいですね。

 

 

 

初めてのコンクールでは半分も正解できなかった生徒でも、

 

回を重ねるごとに点数が上がる。

 

そんなイメージで出題しています。

 

中学受験の難易度とは別に、

 

しっかり勉強できる子になっていくためのテストとも言えます。

 

コンクールで頑張れる子は、

 

これから数年間の受験クラスでの勉強も頑張れるはずです。

 

日々の学習の到達度だけでなく、

 

このような評価基準で生徒の状況を見ています。

 

コンクールで苦労している生徒には、

 

勉強の仕方や塾での自習などフォローしていきます。

 

 

 

そしてもう1つ大事なことはテスト後です。

 

テストに向けての勉強で反省点があったか。

 

どのような勉強をしておけば良かったか。

 

自分で考えることを促していきますね。

 

 

中学受験はお子さんの自立とともにあります。

 

精神面の成長があってこそ、

 

やらされる勉強から自分で主体的に取り組む勉強に。

 

そうして学力も向上していきます。

 

まずは、コンクールに向けて全力でがんばってほしいですね。(池田)

2020/09 11 FRI
中学受験ブログ

インチキな算数

From:池田慎哉 

 

昨日の4年生の授業でのこと。

 

算数で角度の問題を解いた生徒に聞きました。

 

池田「どうやって、答えがでたの?」

 

 

Aさん「ここが二等辺三角形で~」

 

→二等辺三角形ではありません。

 

B君「こことここが同じ角度だから~」

 

→同じ角度ではありません。

 

Cさん「ここが90度で~」

 

→90度ではありません。

 

 

ほんの数分間で、こんなやり取りを繰り返しました。

 

二等辺三角形や90度と判断できる条件は、

 

どこにも書いていないのに。

 

 

受験算数の指導はエネルギーを使います(笑)

 

飛鳥の生徒のみんなに言いたい!

 

算数で「そう思ったから~」「そう見えたから~」、

 

これは厳禁です。

 

 

算数は論理、論理、論理の教科。

 

「ここがAだから、そこがBになって~」

 

「この公式を使うと、ここがCになって~」

 

解き方が分かる場合は、その理屈を説明できます。

 

 

「ここが90度に見えるから直角三角形になって~」と、

 

いいかげんな説明をしている間は、

 

なかなか算数は伸びません。

 

 

答えが出ればいいというような勉強、

 

宿題は終わらせればいいというような勉強をする子ほど、

 

いいかげんな説明を平気でするように感じます。

 

終わればいい、〇がつけばいいと言うような、

 

底の浅い勉強から脱却してほしいですね。              

 

 

家庭学習では改善するのが難しいですから、

 

それこそ塾での授業で少しずつ指導していきます。

 

1問と向き合う。

 

そういう勉強をしてほしいですね。

 

飛鳥は、どの学年も算数や個別演習など授業時間数を、

 

多く取っている塾です。

 

焦らず着実に、じっくり勉強していきましょう。(池田)


 

2020/08 27 THU
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模試で力をつける

From:池田慎哉 

 

5年生と6年生は外部模試を実施します。

 

秋以降は模試の回数が増えていきます。

 

授業と宿題だけでなく

 

テストの経験も学力向上には不可欠。

 

 

試験時間内に真剣勝負で問題を解くことが、

 

ケアレスミス、集中力、問題の見極めなど、

 

いろいろな課題をあぶり出してくれます。

 

そこから学べることが多いのです。

 

 

特に高学年は繰り返し模試を受けて、

 

適切な評価をしていきましょう。

 

ケアレスミスが減ってきているか、

 

記述問題に手をつけているか、

 

どのように成長しているかを評価します。

 

点数や偏差値などの結果以上に、

 

細かい点を確認することが模試の賢い受け方です。

 

 

とは言え、子ども達は点数に一喜一憂するもの。

 

それはそれでOKです。

 

悔しがったり喜んだりと感じたままの反応を受け止めましょう。

 

模試を受けた後に、

 

これからもっと勉強を頑張ろうと思うことが大事ですから。

 

結果が良くても悪くても、

 

次はもっと頑張ろうと思うことです。

 

もちろん、その思いを日々の勉強に繋げることが大切。

 

宿題を頑張る、トライアルを増やす、

 

漢字テストやコンクールで満点を目指すなど目的もできると◎。

 

頑張ろうという気持ちを具体的な目標に落とし込んでいく。

 

ぜひ自分で決めた目標にしましょう。

 

飛鳥生は前向きに一歩一歩進んでいきます。(池田)

 

追記

 

首都圏模試、四谷大塚の模試とコロナ禍の状況で、

 

スムーズにはいかない点も多々あるようです。

 

試験会場の問題や手続き上の問題などもあります。

 

ご迷惑をおかけしてしまう点もございましたが、

 

まずは子ども達の学びのためにご協力頂ければ幸いです。

 

宜しくお願い致します。

 

会場受験のない首都圏模試に関しては、

 

試験監督など調整をして準備を整えました。

 

9月6日につきましては塾内実施(選択制)できることになりましたので、

 

より集中した環境でテストに挑めます。

 

頑張りましょう!

2020/07 10 FRI
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テストの価値

From:池田慎哉 

 

先日、四谷大塚の全国統一小学生テストを実施しました。

 

テスト結果が届きましたのでご返却します。

 

内部生は授業にて、

 

外部の一般受験生は13日(月)より2階受付までお越し下さい。

 

 

飛鳥では統一テストの他にも目的に応じてテストを実施しています。

 

コンクール(3年生、4年生)

 

学力テスト(3年生、4年生)

 

定例テスト(5年生、6年生)

 

外部模試『首都圏模試』(5年生、6年生)

 

外部模試『四谷大塚合不合模試』(6年生)

 

授業中の小テスト(各学年)

 

 

◇テストごとの目的と価値

 

例えば、コンクールでは努力する経験と達成感を味わいます。

 

結果も大事ですが、

 

まずはテストに向けて勉強する習慣です。

 

重要なことですが意外と未経験な生徒が多いのです。

 

何かを本気で取り組んだ経験は勉強にも影響します。

 

コンクールの勉強は、

 

日々の勉強とは違う真剣さを生みだし易いのです。

 

一定期間、一気に集中してやりきる。

 

これがコンクールで学べることです。

 

集中力も鍛えます。

 

単純な暗記だからこそ頑張り易いのですね。

 

あるいは、5年生の定例テスト。

 

これは日々の勉強の原動力になります。

 

6年生とは違い、5年生までは新出単元を毎週勉強します。

 

受験学年とは違ったハードルの高さがあります。

 

勉強で躓いたり気持ちが折れそうになったりするのは、

 

案外この学年に多いのです。

 

5年生は大学生が解けないレベルの算数、習ってもいない漢字の社会、

 

イメージの湧きにくい理科など。

 

そして翌週には新しい単元へ。

 

このように負荷が高過ぎれば気持ちが後ろ向きになってしまいがち。

 

そこでテストという目標があるからこそ1週間頑張れます。

 

他人と比較する偏差値ではなく、

 

自分がどこまで頑張ったかを確認するためのテスト。

 

段々と点数が上がっていくのが、嬉しいんですよね。

 

 

 

◇テスト結果でやる気を失わない

 

どんなテストであれ重要なことは、

 

結果が出た後にイヤな気持ちにさせないことです。

 

振り返りや解き直しは効果的。

 

親子であれこれ反省会をするもの良いでしょう。

 

でも、やる気を奪うような責め方はしないで下さい。

 

それが叱咤激励でも。

 

悔しいという気持ちは、自分で感じてこそ意味があります。

 

『悔しいなら勉強しろ』と言われてやる気になる子はいいです。

 

でも、大多数の子は変わりません。

 

 

自分でどう思ったか。

 

そして行動に移すか。

 

これもまたハードルが高いのです。

 

だから親はじっと見守り、

 

本人が考えるためのフォロー程度で良いんです。

 

もっと頑張ろうと思えるように。

 

自分で考えて行動する子にしてあげて下さい。

 

一方的に勉強量を増やされても、

 

前向きな勉強なんてできないでしょう。

 

むしろ伸び悩む可能性が高いのです。

 

テスト後に、

 

さらに勉強に前向きに取り組めるように。

 

これがテスト後の対応で重要なことです。(池田)

2020/06 20 SAT
中学受験ブログ

悔しい気持ち

From:池田慎哉 

 

4年生のコンクールを実施しました。

 

木曜日の社会の様子ですが、

 

勉強不足の子が数人いました。

 

一人の生徒は、

 

不甲斐なさに悔しくなったのでしょう。

 

マスク越しの表情でも泣き出しそうなのが分かりました。

 

 

解答欄が半分も空白のままの生徒、

 

ほぼ答えで埋まっていても不正解がいくつもある生徒、

 

解答欄が埋まっていて正解がほとんどの生徒とそれぞれです。

 

 

もちろん暗記の得手不得手はあると思いますが、

 

それでも地道な勉強で必ず点数はアップします。

 

試験日までにどれだけ努力できるかです。

 

 

結果が良かった生徒は、

 

これからも自信を持って勉強して下さいね

 

納得のできる点数ではなかった生徒は、

 

勉強不足だと自分で分かったのではないでしょうか。

 

ぜひ、この機会に勉強への取り組み方を変えましょう。

 

めいっぱい頑張る経験を高学年になる前にしてほしいのです。

 

学力がグンと伸びる子たちの共通点、

 

それは集中力です。

 

勉強への集中力をつけていくことも3年生、4年生の課題です。

 

ご家庭での指導では難しいでしょうから、

 

ぜひ塾での勉強を通して身に着けてほしいですね。

 

そしてもう1つ、

 

コンクールであれ模試であれ大事なことは、

 

試験後です。

 

結果を見て、いかに前向きな気持ちに繫げるか。

 

良い結果はもちろん、納得のいかない結果だったとしても、

 

モチベーションを下げては意味がありません。

 

次は頑張ろうと思える声かけをしてあげて下さいね。

 

話の最後に本人が前向きになれるならば、

 

多少厳しい言葉があっても良いでしょう。

 

 

2週間前から授業内で何度も勉強を促してきました。

 

それなのに充分な勉強をしなかったならば、

 

わざわざ塾に通う必要もないでしょう。

 

そのようにガツンと言ってもOKです。

 

やるときは、めいっぱいやる。

 

次はしっかり頑張ること。

 

そんなことが分かってくれれば大丈夫です。

 

悔し涙を流しそうだった子は、次回は頑張ってくれるでしょう。

 

飛鳥の先輩たちも、

 

こうやって成長していきました。

 

勉強が楽しい!で終わることなく、

 

めいっぱい努力できる子になって下さいね。

 

来週も、楽しく勉強しましょう。(池田)

 

追記

本日の5年生、

 

群馬県下仁田町のこんにゃくいもと、

 

下仁田ネギの一問一答。

 

「かもがネギをしょってきた」の例え話をしたら、

 

誰も聞いたことがないとのこと。

 

語い力や言葉の知識の少なさを痛感。

 

それにしても、鴨ネギの描写は大ウケでした。

 

5年生も楽しく学んでいます。

 

 

2020/06 15 MON
中学受験ブログ

暗記の重要性

From:池田慎哉 

 

中学受験の勉強と言えば、

 

思考力がキーワードです。

 

どの教科でも文章題は、

 

質問の意図を読み解いて答えを導きだします。

 

単純な暗記勉強だけでは正解できません。

 

しかし、勉強=暗記だという考えの指導者もいます。

 

特に高校受験向けの塾さんで、

 

徹底して暗記に拘っている先生もいます。

 

中学受験と高校受験の問題傾向の違いも影響しているでしょう。

 

私は勉強=暗記という極端な考えはしていません。

 

しかし一般的に思われているよりも、

 

暗記の重要度はとても高いと考えています。

 

優等生でさえ暗記分野で点数を落としているのが実情です。

 

暗記量を増やして使いこなせれば、

 

得点アップする可能性は高いのです。

 

他塾から飛鳥への転塾生は、暗記分野が弱いのです。

 

5年生6年生で算数が苦手で転塾、

 

あるいは国語が苦手で転塾されたと伺うのですが、

 

飛鳥に入ってから暗記量がドンドン増えるのです。

 

明らかに飛鳥生より勉強量が少ないのです。

 

宿題内容や勉強方法を聞いても、

 

暗記の定着に主眼を置いてないケースが多いようです。

 

ここで注意して頂きたいのが、

 

暗記よりも思考力を優先すべきではないかという考え。

 

もちろん、飛鳥でも思考力を伸ばす道筋を考え、

 

学習計画に組み込んでいます。

 

私自身も、思考力こそ中学受験のカギだと考えています。

 

あくまでも、

 

暗記分野でしっかり得点することは1つの目的です。

 

その目的を果たしつつ思考力をしっかり伸ばす。

 

これが目指すべき勉強。

 

暗記を軽視してはいけないということです。

 

言い換えれば、

 

大人が思うほど簡単には暗記の定着はできないということ。

 

覚えても、すぐ忘れていくんですよね。

 

初めて習った言葉、普段使う訳でもない言葉を、

 

頭に詰め込んでも、翌週にはまた別の言葉を覚えます。

 

社会は中学生が3年間かけて覚える暗記量を、

 

1年半ほどで覚えるのです。

 

これが、どれだけハードなことか。

 

覚えても、使いこなすにはアウトプットの練習も必要。

 

テスト形式を繰り返して知識を使いこなせるようにします。

 

 

覚える→アウトプット→忘れる→覚える→アウトプットの反復。

 

5年生の社会は、

 

たった1週間で初めて使う漢字で50個ほどの用語を覚えます。

 

翌週は新たな用語を50個も。

 

覚えるだけでは得点には繋がらないからアウトプットの練習も。

 

中学受験の勉強をここまで丁寧にやろうと思えば、

 

やはり大変な勉強です。

 

飛鳥生は、粘り強く何度も復習をかけて覚えていきます。

 

 

暗記で着実に点数アップ。

 

飛鳥では合格の為の勉強にこだわっていきます。

 

でも、もっとお伝えしたいことがあります。

 

暗記の価値です。

 

この年齢で頭をフルに使って暗記するという勉強法は、

 

子ども達の学力を伸ばす為に効果的です。

 

中学受験を超えて、

 

学習法として効果的な勉強です。

 

中学に進学しても短期間で暗記することが、

 

定期試験でも求められています。

 

高校、大学と進んでも『覚えること』は、

 

勉強そのものの学習効率に関わるでしょう。

 

暗記力を鍛えることは、

 

その後の勉強にも大きく影響しています。

 

だからこそ、

 

私は子ども達への指導で暗記に拘っているのです。

 

 

最後にもう1つ情報を。

 

暗記の勉強がしっかりできている子は、

 

思考力を伸ばす勉強量も多いということです。

 

暗記ばかり頑張って、

 

算数の勉強は疎かになったというケースはありません。

 

 

暗記の時間を削ったら算数の勉強量が増えるなんてことは、

 

なかったのです。

 

むしろ理科や社会の勉強量が増えるとともに、

 

算数の勉強量も増えるんです。

 

暗記は、

 

中学受験の勉強そのものの努力のバロメーター。

 

そういう意図もあり、

 

4年生のコンクール試験があります。

 

今週、延期していた4年生4月度のコンクールを実施します。

 

4年生から入塾した生徒は、

 

初めての経験ですね。

 

回を重ねるごとにテストへの意識を高めて、

 

しっかり準備=努力してテストに挑んでほしいです。

 

 

3年生は6月にコンクールを実施する予定です。

 

5年生は定例テストの理科と社会が、

 

暗記による努力のバロメーター。

 

6年生は、頻繁に行う小テストが勝負です。

 

特に6月7月で理科と社会と漢字は総チェックをします。

 

ここで手を抜かないことが大切です。(池田)

 

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