中学受験ブログ

2018/11 30 FRI
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中学受験のスタート

From:池田慎哉

 

3年生の保護者様からいくつかお問い合わせがあります。

 

もうすぐ冬期講習ですから、

 

その前に体験授業をお考えのご家庭も多いのでしょう。

 

 

中学受験のスタンダードは、

 

4年生から受験用テキストを使って授業します。

 

ほとんどの塾さんが同様でしょう。

 

4年生のスタートは3年生の2月です。

 

 

2月から始めることを検討しているご家庭もいらっしゃると思います。

 

注意点は塾通いが初めてのケース。

 

プリント学習の塾さんや低学年向け講座などにお通いではない場合、

 

初めての塾通いから難易度の高いテキストを使うことになります。

 

気持ちの面でも負担が大きいかもしれません。

 

2月から始めるにしても、

 

どのようなレベルの勉強なのか、宿題はどのくらいなのか。

 

そのようなことを知っているだけでも安心です。

 

冬期講習にお試しで通ってみたり、体験授業を受けてみたり。

 

一度経験してみるのも良いですよ。

 

4年生の受験用テキスト、

 

特に四谷大塚のテキストは学校の勉強とは全く違います。

 

体験授業の日に難し過ぎて泣いてしまった子もいます。

 

難しくても出来る問題を1つずつ進めていけばいいんです。

 

要は、慣れの部分や考え方の部分も大きいんですね。

 

そのようなことも含めて、

 

初めての子にはフォローしていきます。

 

 

いろいろな塾さんを回って、

 

飛鳥での体験授業が良くて入塾した子もたくさんいます。

 

一切手加減はしませんが、分かりやすい授業を心掛けています。

 

気に入ってくれたご家庭に選んでもらえればという思いで、

 

体験授業や学習相談をしたからと言って、

 

入塾の勧誘は一切していません。

 

ぜひ、お互い納得のできる状態でスタートを切りたいですね。

 

この塾なら任せてもいい、この先生なら任せてもいい。

 

そう思っていただけるご家庭に選んでもらえれば嬉しいです。

 

もちろん「まずは中学受験がどんなものか話を聞いてみたい」、

 

そんなご相談でもかまいません。

 

勧誘などはしませんから、お気軽にご相談下さい。

 

ちなみに中学受験を勧めることもしていません。

 

ご家庭の方針、教育についての考え方などを含めて、

 

考えてほしいことです。

 

相談の結果、

 

高校受験で頑張ることを決めた方が何組もいらっしゃいます。

 

実際の中学受験の動向、勉強の様子、宿題量、親御さんの関わり方など、

 

気になることは何でもご相談下さい。

 

検討するための情報を集めて、

 

ご家庭の教育方針ともすり合わせて決めるのが一番です。

 

これが正解というのはご家庭によって、

 

お子さんによって違うでしょうから。

 

親子が同じ方向を向いて、お子さんがめいっぱい頑張る。

 

それが出来るなら、どちらの道を選んでも正解ではないでしょうか。

 

 

中学受験、高校受験どちらの指導も経験していますから、

 

それぞれのご家庭での検討のお役に立てると思います。

 

 

もし、飛鳥で勉強を始めることになれば、

 

楽しみにしていて下さいね。

 

お子さんが勉強好きになることはお約束できますよ。

 

一緒にお子さんの成長を応援していきましょう。(池田)

2018/11 29 THU
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夢をかなえるために

From:池田慎哉

 

卒塾生が大学合格の報告に来てくれました。

 

横浜雙葉で部活も勉強もしっかり頑張った子です。

 

小学生の頃から、将来の夢を語ってくれていました。

 

ブラックジャックが憧れの人。

 

 

小さい頃からお医者さんを目指していたのです。

 

実は、彼女の話は何度も飛鳥生に話したことがあります。

 

勉強への集中力、算数を考える力。

 

客観的に考える力。

 

お父さんと落語を聞きに行くような子で、

 

皮肉や洒落の分かる子でした。

 

 

彼女のことを紹介するときは、

 

いつも「この子は医者になれるよ」とも話しました。

 

確信めいたものがあったのです。

 

彼女は医師になれる。

 

小学生の子に対して、そう考えるなんて不思議ですよね。

 

学力が理由ではありません。

 

強い意志や、

 

憧れる理由もハッキリしていました。

 

でも一番は雰囲気です。

 

いつでも冷静で論理的思考ができる様子は、

 

お医者さんのイメージに通じるものがありました。

 

 

 

これは受験でも同じで、

 

合格しそうな子の雰囲気というものがあります。

 

そういう雰囲気を感じた子は例外なく合格。

 

もちろん合格の雰囲気を感じないまま受験して、

 

しっかり合格した子も少なくありません。

 

 

でも、合格しそうな子はちゃんと結果を出しています。

 

これは見逃せない事実です。

 

指導の傍ら「いかに合格するのか」を考え続けてきて、

 

子ども達を合格しそうな子にしていく重要性を痛感しています。

 

 

いかに努力できる子にさせるか

 

いかに気持ちが前向きな子にさせるか

 

このような目的も含めて授業を組み立てています。

 

テキストの解説だけでなく、

 

いかに勉強する子にさせるかも飛鳥の意義だと考えています。

 

 

自分から勉強に向き合っている子ほど、

 

合格しそうな雰囲気をまとっているんですよね。

 

4年生や5年生でも、

 

そういう雰囲気を持っている子はいます。

 

 

将来の夢であれ中学受験であれ、

 

目標を口にするだけではダメ。

 

努力が伴わなければただの甘ったれ。

 

そんな子にはなってほしくありません。

 

でも、努力したい気持ちをカタチにするって、

 

簡単なことではないんですよね。

 

だからこそ目標に向かう努力をサポートしていきます。

 

まずは勉強する雰囲気、頑張りたいという雰囲気で、

 

塾に来てくださいね!(池田)

 

追記

Tさん、本当におめでとう!!

ここからがスタートですね。

そして、6年後には医療の現場に居るのですね。

まだ小学生だった君を教えていた当時を思えば、

感慨深いの一言です。

言うまでもないことでしょうが、

医学の勉強だけでなく、

様々な経験をして人としても大きく成長して下さいね!

飛鳥での受験生の頃は、

心配するお母さんと何度も電話や面談をしました。

 

どれだけ心配しても、

最後は君の力を信じて応援してくれたんですよね。

 

良き思い出です。

 

私自身、家族のチカラを教えて頂いた貴重な経験となりました。

飛鳥流の家族で目指す中学受験、

その原型とも言えます。

 

そして見事に夢に近づいた今回の合格。

Tさん、最高の気分だね。

本当におめでとう!

 

 

 

 

 

2018/11 25 SUN
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読書は中学受験に役立つか?  その②

From:池田慎哉

 

受験国語で大切なことは語彙、周辺知識、読解力です。

 

もちろん選択肢の選び方や、

 

記述のコツなどテクニック的なものもあります。

 

 

特に6年生になってから入試問題を解き始めると、

 

問題の解き方で差はついていきます。

 

例年、飛鳥への転塾生の解き方を見ていると、

 

問題の解き方の練習はしてこなかったように見受けられます。

 

ただし私も5年生までは細かいことより、

 

読解力を伸ばすことを優先しています。

 

問題の解き方は5年生の終わり頃から、

 

しつこいくらいに徹底していきます。

 

一人ひとりチェックするには、

 

1度の授業で2コマ分くらいの時間がかかるので、

 

時間を確保できる6年生で重点的に練習します。

 

 

そこで5年生までにつけておきたい土台の力が、

 

先程の語彙、周辺知識、読解力の3つです。

 

この3つは塾で習う以前に、個人差がついています。

 

算数のように塾通いして初めて習う特殊算などとは違い、

 

3年生の時点で明らかな差がある。

 

これは、中学受験を考える上で大きなポイントになるでしょう。

 

 

塾通いを始めてからは、

 

より効果的に語彙や周辺知識を身に付けさせたいのですが、

 

これが簡単ではありません。

 

 

生活のなかで身に着けていくことが自然ですし、

 

勉強として習っても使わなければ身に着くものではないからです。

 

そこで役立つのが本や漫画、テレビなどからの学ぶ方法です。

 

ただし、漫画やテレビは学習面から考えるとデメリットもあります。

 

特定の作品や番組を選べば効果は期待できるのでしょうが、

 

お子さんが自分の希望で選び出したらデメリットの方が気になります。

 

本であれば一定の学習効果は期待できると思います。

 

ハズレが少ない、マイナス面が少ないという意味です。

 

 

◇お勧めは読書

 

学習効果などを考えていくと、やはり読書がお勧めになります。

 

ただし、語彙レベルや内容の質を考えて選ぶのが良いでしょう。

 

小学生が好んで読みたがる本は、

 

国語的な学習効果はほとんど期待できません。

 

読書好きと受験国語の学力の相関性は、

 

思ったほどないのです。

 

特に小学生向けの小説が好きな生徒の場合、

 

ほとんど学力とは比例していません。

 

 

理由は簡単で、語彙の広がりがないから。

 

小学生が好んで読める本は、

 

小学生レベルの語彙しかないから楽しく読めるわけです。

 

 

◇受験国語は大学入試レベル

 

ところが中学受験の入試問題を見れば一目瞭然、

 

説明文では大学受験レベルの文章が出題文に使われています。

 

物語文でさえ、小学生が読むレベルではないでしょう。

 

読みやすい文章も多いですが中高生以上や大人向けの小説です。

 

 

語彙を増やせるような読書をすることがカギになります。

 

もちろん、入試出題文を読めれば良いのですが、

 

ハードルが高いでしょうから読みやすい本から始めましょう。

 

読書嫌いにさせてはいけません。

 

楽しくて読みやすいもので語彙レベルも一定以上のもの。

 

お勧めはエンタメ系知識本などです。

 

ざんねんな生き物シリーズや世界一受け受けたくなる教室シリーズ。

 

他にも子どもが楽しく読める本であればOKです。

 

私が紹介して評判が良かったのは「注文を間違える料理店」「のび太という生きかた」などです。

 

ある程度慣れてきたら、

出題文で使われる物語文に挑戦してほしいですね。

 

素晴らしい本がたくさんありますよ。

 

教育的価値として、

子ども達に読んでほしい本が何冊もあります。

 

飛鳥の生徒には私の本を貸し出しています。

 

本が好きになったら、

ぜひご家庭でも買ってあげて下さいね。

 

 

読書は、目先の受験国語への即効性はありません。

 

しかし1年2年と長期的に考えれば、

 

受験国語の土台作りにはピッタリです。

 

そして受験国語に限らず、

中学受験全般の学力の底上げになります。

 

読書は子ども達の頭の中を大人にしてくれます。

 

知識を身に着け精神面も成長させてくれるんですよね。

 

中学受験は精神年齢が高い方が有利。

 

勉強は自己コントロール、自己管理力で学習効果も大きく変わります。

 

読書を通して成長し、中学受験の勉強を通して成長する。

 

飛鳥の勉強はそうありたいですね。

 

もちろん、それが一番学力を伸ばす道でもあります。(池田)

2018/11 17 SAT
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読書は中学受験に役立つか?  その①

From:池田慎哉

 

中学受験で国語が苦手な生徒から、

 

プラスαの宿題を相談されたとしましょう。

 

どちらを勧める先生が多いと思いますか?

1 問題集を解く

2 読書を勧める

 

おそらく、2の方でしょう。

 

ただし国語の学力が高いけど伸び悩んでいる子は、

 

問題集を解くというアドバイスもアリです。

 

 

一方、国語で悩んでいる多くの生徒は、

 

問題集を解いても思ったようには成績は上がりません。

 

もし、そう勧める先生がいるなら、

 

根拠を尋ねた方が良いでしょう。

 

答えられないなら指導力を疑ってしまいます。

 

 

理科や社会は暗記で大きく点を伸ばせますし、

 

算数も繰り返し解く事で定着を計ります。

 

つまり演習量が増えれば、学力もつくと言えます。

 

 

国語は問題を自力で解けば伸びますか?

 

高校生なら、まだ可能性はあります。

 

しかし小学生にとって受験国語は難解過ぎます。

 

一番ムリのある教科で、

大学受験と同じ問題文が使われるほど。

 

難関校では大学センター試験より難しいことも。

 

 

よく分からなくて当然なのです。

 

そのレベルの問題を自習したところで、

 

どうして成果が表れるのか。

 

 

 

◇国語の演習量と学力の伸びは比例しない。

 

自習で問題を解いても成果が出ない。

 

だからこそ、読書を勧める先生が多くいるのでしょう。

 

宿題で問題を解いただけでは、

 

国語は伸びないことを分かっているんです。

 

 

さて、飛鳥ではどうしているか。

 

国語そのものを伸ばすために、読書を勧めたりはしません。

 

そんな雑な指導はしません。

 

読書では国語は伸びませんから。

 

ただ本を読むだけで伸びるなら国語の授業は必要ないでしょう。

 

そんな訳ないですね(笑)

 

 

でも、私は別の目的で5年生までは読書を勧めています。

 

読書を勧める目的と国語の伸ばし方については、

 

改めてお伝えします。(池田)

 

 

 

2018/11 02 FRI
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頑張る理由がない子 その1

From:池田慎哉

 

「家だと、頑張れないのは理由があるの?」

 

「ものすごく行きたいと思える学校がないから。」

 

面談で本人に質問した時の答えでした。

 

実に素直な正しい?!理由だと思います。

 

◇なぜ、私は勉強しなきゃいけないのか

 

大学生が解けないレベルの問題を解く中学受験。

 

頭を使って、考えても考えても解けない。

 

そんなことを繰り返せば誰でも苦痛です。

 

普通に考えたら、

 

勉強するのがイヤになるものです。

 

 

それが分かっている親御さんは、

 

「我慢するのは今だけ、

 

合格すれば高校受験も大学受験も勉強しなくていいのよ」

 

そんな恐ろしい事を言ってしまうケースもあります。

 

苦痛肯定論ですね。

 

勉強がイヤなものだと思わせる弊害は計り知れないのに。

 

 

あるいは志望校を目指して頑張れと言うでしょう。

 

最も正統派な考えです。

 

でも、志望校が見つからない生徒は?

 

あるいは冒頭の生徒のように志望校があっても、

 

何が何でも行きたいと言えるか分からない生徒は?

 

途端に勉強する理由が薄れていきます。

 

志望校を目指して頑張れという言葉にも問題があります。

 

学力と志望校の関係です。

 

手が届きそうという目標と、頑張っても届きそうな気がしない目標。

 

これはモチベーションに影響します。

 

模試を受け過去問を解いていれば自分で学力差は分かるもの。

 

結果が見えないなかで努力を続けるのは大人だって簡単ではありません。

 

受験が近付きプレッシャーは増大していく、合格の可能性は見えない。

 

こんな苦痛に耐えるには勉強とは別のエネルギーが必要です。

 

これは志望校選択の問題です。

 

結果的に勉強のモチベーションが上がらないのでは、

 

志望校が足を引っ張っているようなものです。

 

 

めいっぱい頑張っていればチャレンジ受験も良いけど、

 

そうでないなら現実を受け入れる必要もあります。

 

 

夢見る志望校がやる気を阻害している要因かもしれません。

 

そのくらい受験生は不安に感じていますよ。

 

不安に感じれば現実逃避もします。

 

2018/10 31 WED
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頑張る理由がない子 その2

From 池田慎哉

 

◇志望校が見つからなくてもいい。

 

さて、面談した生徒です。

 

この学校にどうしても行きたいという気持ちがないから、

 

そこまで頑張れないという考え。

 

公立中でも良いとも考えています。

 

私の返事は、

 

「キミは高校受験でも惚れ込むほどの志望校は見つからないじゃない」。

 

「大学受験でも、仕事でも、結婚でもさ」

 

そこまで話すとその生徒は笑っていました。

 

後半はもちろん冗談ですが高校受験では充分に可能性の高い話でしょう。

 

教育プログラム、授業内容、学校設備、研修旅行、、、、、、

 

私立中高一貫校より魅力的だと思う学校は、

 

高校受験では見つからないんじゃないか。

 

だから、わざわざ授業料を払ってでも私立中学に行く訳だから。

 

そしたら、いつまでもキミは本気に慣れないまま、

 

たいした努力をしないまま大人になるの?

 

それはキミが損するだけだよ、と。

 

 

話をよく理解してくれたようです。

 

そりゃそうだなと、腑に落ちた顔をして頷いていました。

 

この学校が絶対に私にピッタリと思う子もいます。

 

それは性格かもしれません。

 

でも、簡単に志望校がひっくり返ることもあります。

 

12歳の決断を信用していない訳ではないですが、

 

人生経験も少ない子供が物事の判断を多面的に行えないのは当然。

 

志望校が変わるのはごく自然です。

 

しかも見栄やプライド、

 

親御さんの期待から志望校を口にする子もいます。

 

本気で惚れ込んでいるかなんて分かりません。

 

 

志望校への覚悟も勉強量を左右するとしたら、

 

大人の期待ほど頑張ってくれない原因はここにもあります。

 

 

これ以上ないほどの本気で、

 

全てを捧げて合格を目指していないから。

 

まだまだ頑張っていなくてという親御さんの悩みの答えです。

 

 

頑張らなきゃいけないのは分かっているんです。

 

それでも気持ちが勉強に全力投球できない。

 

多くの生徒にとって志望校の価値は、そんなものなんです。

 

でも中学受験という枠で見るから厳しい言い方をしていますが、

 

12歳の勉強量としてはものすごく頑張っています。

 

 

合格の可能性や親の期待、他の子との比較といった要素が入るから、

 

まだまだ物足りないとなるのでしょうね。

 

子供への心配や愛情がそうさせるのも分かります。

 

 

大事なことはバランスです。

 

気持ち良く頑張ることを阻害してしまうような期待や声かけなら、

 

要注意。

 

足を引っ張ってしまっているかもしれませんから。

 

高過ぎる志望校やお友達との比較も、

 

そうなる可能性がありますね。

 

まずは、気持ち良く頑張らせることを優先しましょう。

 

それをクリアしてから改善点に取りかかっても遅くはありません。

 

 

◇もっと頑張れと言う必要のない子に育てる

 

これが理想です(笑)

 

飛鳥で預かる生徒の大半は3年生か4年生から。

 

現5年生以下はほぼ3年生スタート。

 

子育てだなんておこがましい考えはありませんが、

 

3年生位であれば習慣どころか、

 

性格だって変わる可能性があるでしょう。

 

この時期にコツコツと頑張る習慣、

 

目の前の課題には全力で頑張る経験を積み重ねることです。

 

志望校ウンヌンではなく、

 

いつだってめいっぱい頑張るという精神を身に着けておく。

 

これは子育てや教育で身に着く可能性があるものでしょう。

 

もちろん性格の差や大小はあるでしょうが。

 

ご家庭や塾の指導でも、

 

そこを重視して接するだけで変わるはずです。

 

理由の前に、何事も前向きに頑張る気持ち。

 

この年齢の子には努力に理由はつけなくて良いんです。

 

まだ素直なうちに、

 

そういう気持ちを植え付けておきたいですね。(池田)

 

追記

面談をした6年生には、頑張るべき理由を話しました。

 

それはパーソナルな理由です。

 

他の子に通用する話ではありません。

 

その子の趣味の話から始めて、

 

その子の性格や流儀を踏まえての話。

 

今まで信頼関係を築いてきたのは、この話のためと言っても過言ではないです。

 

指導には一人ひとり合わせた部分が大事だと思いますが、

こんなところも飛鳥の強みです。

 

彼女が最後の数カ月を全力で走りきれるようサポートしていきます。

 

2018/10 26 FRI
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模試と偏差値

From:池田慎哉

 

中学受験の学力の物差しに偏差値があります。

 

1つの試験結果を受験者間で相対評価したものですから、

 

本来は他の模試とは比較できません。

 

比較できるのは同じ会社の同じ模試で、

 

かつ受験者層があまり変わらない場合です。

 

 

概ね同一会社の同一模試であれば、

 

異なる回でも比較することができるとみなしている訳です。

 

そして1年間の学力の変化を偏差値で考えているのです。

 

 

実は、同一の模試でも時期によって、

 

受験者層に変化がある場合もあります。

 

6年生の後半になって模試の受験者が増える場合です。

 

もしも学力上位層の生徒が増えれば、

 

偏差値を以前とは比較しにくいでしょう。

 

学力が下位であるほど受験者が増えれば増えるほど、

 

自分より力が上の生徒が増えることになると考えられます。

 

そうなれば必然的に偏差値は前回より低く出てしまいます。

 

あくまでも偏差値とは、

 

その1回の試験での順位を元にした考えです。

 

正確には平均点が基準ですね。

 

 

違う模試であれ同じ模試であれ受験者層が変われば、

 

偏差値は受験者層に左右されてしまいます。

 

 

そうなると本人の学力変化の評価には適さなくなります。

 

受験生が1000人も増えれば影響が出る生徒もいるでしょう。

 

模試での評価は本当に難しいものです。

 

 

子ども達は一喜一憂しがちですが大人は冷静に。

 

模試の結果が悪いと、

 

お説教タイムが始まることがあるかもしれませんね(笑)

 

大事なことは、その後に勉強を頑張るかどうか。

 

お説教であれ褒めるのであれ勉強の量や質が変わらないなら、

 

叱咤激励は必要ありません。

 

応援しているんだという気持ちは伝わるかもしれませんが、、、、、、

 

あるいは、

 

褒められなきゃ頑張れない子になってしまうのも困りもの。

 

良い点数で褒め過ぎれば、

 

悪い点数を取った時に必要以上に落ち込んでしまう子もいます。

 

これもマイナスです。

 

それで1日2日勉強に身が入らない生徒が毎年います。

 

受験直前期に貴重な1日をムダにしたくはありませんから。

 

良い点数も悪い点数も自分の肥やしにできるような、

 

そんな心構えも身に着けてほしいですね。

 

 

テストが返却されたら、また一段と勉強に意識が向く。

 

それが理想ですね。

 

もっと頑張るために模試を受けるというのが私の考えです。

 

お子さんがそういう考えになるよう、

 

ご家庭でもフォローをお願いします。

 

模試の見方や活用はまだまだ話し足りません。

 

また別の機会でお伝えしたいと思います。(池田)

 

追記

 

もうすぐ四谷大塚の全国統一小学生テストがあります。

 

中学受験をしない生徒も受験する模試ですから、

 

問題内容や問題構成も違いがあります。

 

塾での勉強とは切り離して評価する方が良いでしょう。

 

ただし学力そのものの評価としては参考にできます。

 

通塾していない子でも偏差値が60を越える子もいます。

 

ですので努力の評価には適していません。

 

ご注意下さい。

 

2018/10 22 MON
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日曜特別授業

From:池田慎哉

 

いよいよ6年生は日曜特別授業がスタート。

 

日曜日の午前から午後にかけて、たっぷり勉強します。

 

他学年もいないので、いつもとは違った雰囲気です。

 

授業内容も直前期にやるべき事を集中してやります。

 

ここから数カ月は、

 

今まで以上に勉強した分だけ学力に結びつく段階。

 

 

小学生の集中力は、意識によってずいぶん変わります。

 

だからこそ4年生くらいは苦労するんですよね。

 

勉強量を増やすだけでは効果的学習にならないものです。

 

3年生4年生はコンクールで。

 

5年生は毎週の定例テストで意識を高めて勉強します。

 

でも、6年生になって受験本番を意識してからの集中力には、

 

敵いません。

 

危機感が全く違うのでしょう。

 

さらに自分の未来をリアルに感じれば、

 

ただ不安から勉強するのではなく、

 

前向きな勉強でラストスパートできます。

 

これこそ期待していること。

 

 

不合格になるという危機感よりも、

 

志望校での6年間をイメージして目標に向けて頑張る。

 

自分の目標だからこそ、後悔のないようにやりきる。

 

そんな前向きな気持ちでめいっぱい勉強した生徒ほど、

 

最後に一伸びも二伸びもするものです。

 

日曜特別授業は効果的な学習だけでなく、

 

子ども達の受験に向けての気持ちも作っていく場です。(池田)

2018/10 13 SAT
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理科も頑張れ!

From:池田慎哉

 

4年生の保護者の方とお話しました。

 

「塾がとても楽しいようですが、

今のままで大丈夫ですか?」

 

実は、4年生の親御さんで一番多い質問です。

 

5年生では、あまり聞かない質問。

 

 

ポイントは勉強量と目標への意欲だと思います。

 

4年生は宿題も意図的に少なめです。

 

親御さんが不安になるのでしょうね。

 

少なめにしているのは、

自学自習の習慣をつけたいから。

 

強制的に勉強をさせるようだと5年生以降に悪影響します。

 

まぁ、勉強嫌いになりますよ。

 

 

宿題は自分で管理、自分で責任を持って終える。

 

この習慣を付けるためにも、

 

手がつく宿題で適切な分量を心掛けています。       

 

 

5年生になれば勉強量は大幅にアップします。

 

土曜日の定例テストに向けて、

 

目標を決めて勉強量を増やしていけます。

 

自分の意志で勉強をがんばろうとなるんです。

 

そうなれば宿題を増やしても、より前向きに勉強。

 

理想の学習リズムになっていきます。

 

 

勉強をさせるのに苦労する親御さんは少なくないでしょうが、

 

飛鳥の親御さんは本人に任せていますという方がほとんど。

 

言葉を変えれば塾に任せています、

 

ということになるのでしょう。

 

3年生4年生と預けて頂き辛抱強く見守ってもらえれば、

 

必ず自分から勉強する子に成長していきます。

 

 

塾が楽しいから、勉強が楽しいに変わっていくんですよね。

 

いきいきと勉強に取り組む生徒たちをみると、

 

ますます負荷をかけても大丈夫だと思っています(笑)

 

来週は5年生の理科をスペシャルウィークに設定。

 

理科の勉強が下手な生徒が多いので、

 

改めて勉強の仕方から指導します。

 

学習量も確保してクラスの目標点を越えるよう頑張りましょう。

 

自然教室でお休みの生徒は再来週にチャレンジです。

 

4年生はコンクール、5年生は理科のスペシャルウィーク、

 

6年生は本格的に各自の志望校過去問スタート。

 

気持ちが盛り上がるように取り組んでいきます。(池田)

 

 

追記

 

横浜雙葉の生徒が2名、来塾してくれました。

 

飛鳥を卒塾して6年目。

 

大学受験に向けてラストスパートを切った子です。

 

小学生の時から決めていた夢に向かって頑張るとのこと。

 

充実した6年間の最後、

 

受験に向けて全力を尽くせるように願っています。

 

2018/10 06 SAT
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過去問

From:池田慎哉

 

飛鳥の6年生、

いよいよ受験直前期です。

 

10月後半からは日曜特訓も開始。

受験生の顔つきになりつつあります。

 

今まで丁寧に基礎固めしてきた知識を自在に使えるよう、

応用力を磨いていきます。

 

もちろん、まだまだ知識が仕上がっていない分野も。

 

知識の穴がないよう小テストを繰り返していきます。

 

知識は努力で積み重ねていけます。

暗記だけで点が取れる分野は、

覚えきるまでとことん勉強することが鉄則。

 

志望校レベルまで理科社会の点数が届かない場合は、

努力が足りないということ。

目指すべきか、諦めるべきかのバロメーターにもなります。

 

さて、過去問ですが、

やみくもに解けば良い訳ではありません。

 

実力不足の段階で何度も繰り返し解くのも×。

合格レベルにある学校なら〇です。

しかし、時間も限られています。

 

過去問を使った学習法は、

合否を分ける60点から10点~20点下までが許容範囲。

 

20点30点しか取れない学校を、

繰り返し解いても仕方がありません。

 

それなら実力をつける問題集を解く方が正解です。

 

過去問は使い方、使い始める時期が大事。

 

また問題集代わりに解くのもダメ。

 

必ず試験として取り組みます。

 

合格の可能性が見えているなら、

好きに解いても良いんです。

 

これからさらに一伸び二伸びしないと、

合格の可能性が見えない学校ならば、

使い方を間違えたらムダな時間を過ごすことになります。          

 

集中力という観点、時間配分という観点からも、

必ず試験形式で解きます。

 

本番に強い子にする指導の一環です。

試験形式で解いて、

その後に振り返り解き直しもします。

 

過去は最大限に活用します。

もちろん個別のチェックもしていきます。

 

過去問を上手く活用できるか否かでも、

結果は違うでしょう。

 

しっかりとフォローしていきます。(池田)

 

5年生の定例テスト、

勉強の意識がだいぶ変わった子が数人います。

難しい問題も逃げずに解こうとする姿勢、大事ですね。

 

4年生は来週、コンクール練習問題の配布です。

ここで頑張れるかどうかが、

その後の勉強量に繋がります。

全教科、100点を狙えるテストですから、

とことん頑張りましょう!

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