中学受験ブログ

2019/05 16 THU
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模試の後に必要なこと

From:池田慎哉       

 

6月2日に全国統一小学生テストを実施。

 

陽光学院も指定会場になっています。

 

チャレンジしてみたいという小学生は、

 

ぜひ頑張って下さい。

 

陽光学院の受付でのお申込みは明日17日(金)まで。

 

お申込みの予定の方は、

 

受付まで申込書をご提出下さい。

 

18日以降は四谷大塚のWeb申し込みをご利用下さい。

 

 

このテストは中学受験をする生徒だけでなく、

 

中学受験をしない生徒や検討中の生徒も受験可能な模試です。

 

受験用の模試とは位置付けが異なります。

 

 

塾で勉強してきた生徒と、

 

塾通いなどしていない生徒が一緒に受ける模試です。

 

問題傾向、偏差値の出方など受験用模試とは分けてお考え下さい。

 

思考力や読解力、理解力、図表の読み取りなどが中心の出題。

 

受験用の特殊算や理科社会の知識がない生徒も対象のテストです。

 

理解力や読解力を判断するには良いテストかもしれません。

 

 

受験するかどうかは、ご家庭の判断にお任せしています。

 

5年生までは模試の経験もないでしょうから、

 

テストの経験という価値もあります。

 

 

ただし、受験勉強していない生徒が受けられるとは言え、

 

問題は簡単ではありません。

 

考える力を問われる問題がたくさんあります。

 

初めて受けた飛鳥生が何人も、

 

問題の難易度に面食らっていました。

 

スラスラ解ければ良いのですが、

 

テストを受けて「難しかった~」というお子さんには、

 

上手くフォローをしてあげて下さいね。

 

 

◇テストで大事なこと

 

テストで一番大事なことは何でしょうか。

 

それは、

 

テスト後に「次はもっと頑張ろう!」と思うことです。

 

 

テストを受けることで、時間配分の把握、集中すること、

 

ケアレスミスへの注意力、弱点の発見、学力の把握、重要事項の学習など、

 

学べることはたくさんあります。

 

 

でも、一番は「よし、もっと頑張るんだ!」という気持ちを、

 

引き出せるツールであることです。

 

テストを受けて、さらにやる気を引き出す。

 

その効果が大きいんですよね。

 

ただし逆効果もありえます。

 

だからこそ、親御さんの適切なフォローが必要です。

 

放っておいても、やる気になってくれる性格の子ならいいのですが。

 

 

 

テストで良い点数だろうが、悪い点数だろうが、

 

これからもっと頑張らなきゃと思わせる。

 

目線を上向きに。

 

 

そんな気持ちにさせるフォローがいいですね。

 

テストを受けて、さらにやる気をなくしては、

 

意味がありません。

 

もし、ご家庭で上手くフォローできない場合は、

 

池田までご連絡下さい。

 

お子さんの話を聞いて、

 

やる気を引き出せるようにこちらからも話してみます。

 

 

中学受験は気持ちが重要です。

 

気持ち次第で勉強の効果も学習量も変わりますから。

 

精神面のケア、気持ちのフォローとても大切です。

 

飛鳥ではご家庭と連絡を取りながら、

 

子ども達を応援していきます。(池田)

2019/05 13 MON
中学受験ブログ

どうやって努力させるか

From:池田慎哉      

 

GW前に小4はコンクールテストを実施。

 

小4で入塾した生徒は初めてのコンクール。

 

きちんと準備するように何度も伝えましたが、

 

4教科全て合格した生徒は数名だけ。

 

 

コンクールは一問一答形式の暗記テスト。

 

出題する問題は全て伝えてあり、

 

練習プリントも2週間前から配布しています。

 

4教科で満点も可能です。

 

 

中学受験のカギとなる理解力ではなく、

 

もう1つのカギである努力積み重ねるためのテスト。

 

 

中学受験は目的意識もまだまだ希薄で、

 

集中力も長時間は持たない小学生が対象です。

 

口ではやる気に満ちているんです。

 

「志望校は開成です」「僕は慶應を受けるんだ」

 

大志を抱くのは良いことです。

 

 

で、今週は宿題を全てやったの?

 

コンクールで80点を取れたの?

 

そんな「言うは易く行うは難し」な日々を過ごしている訳です。

 

 

子供だちをコツコツと努力を積み重ねる子に、

 

変身させていかないといけません。

 

志望校に合格しても、

 

入学してから落ちこぼれては意味がないでしょう。

 

中学に進学後もコツコツと努力できてこそ、

 

勉強も部活も学校生活も楽しめます。

 

小学生の年齢で大事なのは、努力できる子になること。

 

これは中学受験をするかしないかに関わらず大事なこと。

 

 

そのために必要なことは声かけではなく、

 

努力する仕組みです。

 

コツコツと積み重ねることを習慣化する仕組み。

 

いくら声をかけても変わらない子は変わりません。

 

 

飛鳥が小3からお子さんを預かる理由はこれです。

 

努力できる子になってほしい。

 

それも圧倒的に。

 

 

ある程度の負荷をかけた状態で、

 

それを跳ね除けて努力できるか。

 

誘惑と戦いながら、やるべきことをやれるのか。

 

ここまで出来ればいいやではなく、

 

やりきるところまで努力できるか。

 

 

それらの努力は、

 

教材を使って負荷をかけて練習させる必要があります。

 

4教科きちんと合格点が取れた子は数人。

 

努力って簡単ではありません。

 

 

このままズルズルと学年が上がるだけでは大志は抱けなくなります。

 

口先だけの子に「ガンガン勉強しろ」という気持ちをグッと堪えて、

 

まずは宿題をきっちりやりきること。

 

コンクールで満点を目指して頑張ること。

 

小さな努力の積み重ねを塾の勉強と宿題とでさせていきます。

 

飛鳥が徹底して基本にこだわるのは、

 

それが学力を伸ばしてくれるからです。

 

 

今春、早稲田中学に進学した生徒にかけ続けた言葉は、

 

「宿題をしっかるやること。サボったならば授業前に言いに来ること。」

 

この言葉です。

 

約束事を疎かにしては伸びないタイプでしたから。

 

彼が勉強に本気になったのは、

 

学校見学でも模試の好結果でもなく、

 

コツコツと努力ができるようになり自信が持てたから。

 

勉強することを習慣化したことで、

 

自分の勉強に自信が持てたんです。

 

 

コンクール、宿題、小テスト、束トラなど、

 

何でも定量化して達成度を意識させて努力をさせていきます。

 

小学生には小学生に合った指導を。

 

 

特に中学受験という特殊な世界では、

 

コツコツと努力をすることが大きな力になります。

 

能力だけで合格を勝ち取った生徒は教え子に一人もいません。

 

飛鳥の生徒はみな努力型です。

 

 

さぁ、今日も宿題チェックから授業開始です!!(池田)

 

 

追記

 

宿題をやりきれない生徒には、

 

一人ひとり学力、性格、状況を鑑みて対応しています。

 

時間がかかりそうな場合にはご家庭にも連絡して、

 

対応を決めています。

 

やりきれない宿題がいつまでも続くのは、

 

それはそれでマイナスです。

 

中学受験において宿題をやりきれない生徒がいかに多いか。

 

モチベーションの観点からも、

 

学力レベルの観点からも良い状況ではありません。

 

なにより、劣等感を植え付ける結果になりかねません。

 

宿題を出す側にも問題アリ。

 

宿題はしっかりやりきるもの。

 

これが飛鳥の基本方針です。

2019/04 27 SAT
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考える力を伸ばす土台をつくる

From:池田慎哉          

 

中学受験と言えば、思考力。

 

前回のブログでそのように書きました。

 

思考力、特に受験算数ってパズルみたいなもの。

 

あれやこれや考えて正解に辿り着くと。

 

力がついてくれば、

 

そのように考えて、考え抜いて解くレベルになります。

 

しかし、そこまでのレベルになるまでは、

 

問題をたくさん解いて、

 

解きまくって、

 

解き方を身に着けるまで解き続けるのが飛鳥の伸ばし方です。

 

手がスラスラ動くまで解き続けてこそ、

 

解き方を自分のモノにできます。

 

間違いなく練習量は学力を伸ばします。

 

 

◇なぜ練習量を増やせないのか

 

中学受験の算数の難しさを考えると、

 

簡単には解き方が浮かびません。

 

公式集を見ながらでも解けないんです。

 

例題を見ながらでも混乱。

 

大半の生徒は基本問題と格闘している状態です。

 

だからこそ、家庭学習では集中力だって簡単に切れます。

 

 

解けるレベルなら、もっと長く勉強できます。

 

ギリギリのレベルを宿題にするのが大事なんです。

 

その子に適したレベル。

 

もうちょっと考えれば解けそうな問題。

 

一人ひとりの学力と問題の難易度を考慮して家庭学習をすべき。

 

宿題はその子のレベルに合わせるべきです。

 

そのなかで少しずつ少しずつ宿題量を増やす。

 

負荷を上げていくのです。

 

結果的に勉強時間も長くなりますし、

 

なにより解ける問題をたくさん繰り返すことで、

 

身に着くまで演習をする訳です。

 

繰り返し、身に着くまで。

 

そうなるのには練習量がモノを言う。

 

その練習量を増やすためにレベルを合わせて、

 

集中力を切らさない。

 

難しい問題を解くことも大事ですから、

 

それは塾で勉強する。

 

塾なら集中力も切れにくいですから。

 

 

◇考える力の土台を作ってから。

 

考えて考えて1問を解くには土台の力があってこそ。

 

力がない子が1問に時間をかけても、

 

頭の中で思考停止の可能性もあります。

 

力のある子でも、ですね。

 

 

あぁ何にも考えてないなって顔つきを見ていれば分かりますよね。

 

ボーっとして時間だけ過ぎていく。

 

それは勉強とは言いません。

 

力がつくまでは量を解いて解き方を身に着ける。

 

この方が効率良く伸びるんです。

 

しかも確実に。

 

 

土台の力をつけてこそ伸ばせるんです。

 

 

難しい問題を教え込んで解くより、

 

レベルの合った問題を自分からたくさん解く方が伸びます。

 

誰かから教わる時点で考えようとする力って、

 

あまり働かないんです。

 

自分からやってこそなんです。

 

 

私たちが宿題をしっかり出すこと。

 

自分で解けるレベルの問題を多めに出すようにしているのは、

 

土台の力をつくるため。

 

力がついたら算数だって面白くなるんです。

 

楽しめるレベルになるまで指導しますよ。

 

「あっ解けた!!」

 

この言葉をたくさん聞きたいですから。(池田)

 

追記

 

GW中はカレンダー通りにお休みとなります。

 

3、4年生は7日の火曜日。

 

5、6年生は8日の水曜日に授業再開です。

 

問い合せの対応は火曜日以降になります。

 

現在、中学受験クラスは3年生と4年生で3名募集しています。

 

5年生と6年生は定員に達しているので募集停止しています。

 

ご了承下さい。

 

ご相談などございましたら、お気軽にどうぞ。

2019/04 26 FRI
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努力を覚えるためのコンクール

From:池田慎哉          

 

受験クラスの4年生は暗記テストを実施しました。

 

コンクールという名前の塾内テスト。

 

2週間前から練習してきて1問1答形式です。

 

中学受験と言えば、思考力。

 

考える力を問うテストが中心という印象をお持ちでしょう。

 

半分正解です。

 

受験算数のように、

 

あれだけ難しい問題を解く経験はなかなかありません。

 

受験算数ってパズルみたいなものですよね。

 

あれやこれや考えて正解に辿り着くような問題も。

 

 

◇暗記に力を注ぐ

 

一方で、暗記が軽視され過ぎている現状があります。

 

直前で詰め込めば何とかなると考えているのか。

 

転塾してくる生徒は明らかに勉強量が少ないんですね。

 

学力やどの塾かに関わらず。

 

暗記に手を抜かない塾さんからは転塾されないのか。

 

毎年不思議なくらい転塾生の理科社会問題が発生します。

 

もちろん飛鳥の生徒だって穴はあります。

 

定着の度合いには個人差がありますから。

 

しかし飛鳥の学習量や小テストなどは少なくありません。

 

繰り返しやり6年生の後半まで定着度を高めていきます。

 

 

一般的な受験生の話を聞くと、

 

理科社会がダメで志望校に合格できなかったという話も聞きます。

 

意外に多いんです。

 

どのくらい勉強すれば、どの程度の用語が定着するのか。

 

この予想ができないと勉強計画は立てられません。

 

そこを見誤ったり、そもそも塾の宿題だけだったり。

 

それで理科社会が志望校レベルに届かないのです。

 

 

生徒一人ひとりの宿題を計画してくれる塾さんではないなら、

 

重要なポイントでしょう。

 

しっかり目標と現状の力を見据えて計画を立てる。

 

しかも学力の伸び次第で、

 

細かに学習計画を変更していく必要もあります。

 

これが効果的な学習に繋がります。

 

努力をムダにしないために、やることはたくさんあります。

 

もちろん飛鳥の場合は私たちが責任を持って計画していきます。

 

逆算して考えて5年生での目標、4年生での目標を考えます。

 

勉強量、負荷のかけ方も逆算して計画。

 

忘れていく度合も考慮に入れています。

 

6年生の後半には志望校レベルに届くように。

 

理科と社会は暗記科目だからこそ、

 

無駄なく効果的に勉強すれば、

 

努力がダイレクトに結果に出るんです。

 

だからこそ、まずは努力ができるようにする。

 

コツコツと積み重ねていく勉強を習慣化するためにも、

 

コンクールはピッタリです。

 

◇努力を覚える

 

今回のコンクールの頑張りは中学受験の努力のバロメーター。

 

ここで頑張れる子は目標に向かって進んでいます。

 

今回が初めての生徒は、上手くいかなかった子もいるでしょう。

 

良い経験にしましょう!

 

第2回でしっかり目標点を目指しましょうね。(池田)

 

 

追記

 

社会のコンクールが終わった直後、

 

「今日のテスト、80点以上取れた自信がある人はいる?」

 

そう聞くと、半分ほどの生徒が手をあげました。

 

「ここで手を挙げられる人は、きちんと準備したんだね」

 

頷く生徒がいます。

 

「大事なのは、

 

自信を持てるまでテストの準備をしておくこと」

 

「それが努力をするってことなんだ。次は頑張れるかな?」

 

そう聞くと、全員が手を挙げてくれました。

 

結果の前に、まずは努力です。

 

その姿勢がある子ほど伸び幅が大きいからです。

 

能力を存分に発揮できずに、

 

中学受験を終えてほしくはありません。

 

飛鳥でどんどん成長してほしいのです。

 

4年生、頑張る気持ちを持ってくれたようです!

2019/04 15 MON
中学受験ブログ

合格までの物差し

From:池田慎哉          

 

中学受験の勉強と高校受験の勉強の違いは何か?

 

いくつか違いがあります。

 

勉強の進め方など細かい点も入れると、

たくさんの違いがあります。

 

今日は、そのうちの1つについて。

 

受験までの時間感覚に違いがあると思います。

 

 

単純に時間だけではなく、

 

どのくらいまでにどれほど仕上げておかないといけない、

 

と言った定着度の目安なども含めて。

 

受験までの道標ですね。

 

 

 

2つの切り口で考えたいと思います。

 

1つは生徒の年齢の違い。

 

当たり前ですが、中学生の方がより大人です。

 

時間の感覚も中学生の方が分かっているのではないでしょうか。

 

小学生の頃の夏休みなんて、

 

永遠に続くような感覚がありませんか?

 

その感覚があるからこそ、

 

夏休みの最後まで宿題を溜め込むんですよね(笑)

 

それが普通の小学生の感覚。

 

小学生の1年間はすごく先のことなんです。

 

一方、中学生はそんな呑気な子はあまりいないでしょう。

 

受験まであと半年と言ったら、半年の長さを知っています。

 

この点で小学生は時間感覚が曖昧です。

 

あるいは自分に都合の良いように捉えるでしょう。

 

 

2つ目の切り口。

 

それは勉強の難易度や学習範囲の違いです。

 

高校受験の入試は学校の勉強が出題範囲です。

 

普段の勉強は文部科学省が定めた勉強です。

 

ムリな学習にはならないよう練り上げられた内容。

 

もちろん当事者は進捗も早く感じるでしょうが、

 

あくまでも効率の良い学習を考えて作られた計画に沿っています。

 

平均的な中学生の学力を踏まえて最善の学習計画が立てられています。

 

 

中学受験は?

 

受験生の学力に合わせた訳ではないでしょう。

 

少しでも学力が高い生徒を望んでいるのが私立中学です。

 

出題傾向の違いはありますが国立も公立中高一貫も同じです。

 

大学入試と同じ出題文が出る受験国語、大学生が解けない受験算数。

 

これは高校受験とは全く違う世界です。

 

全体的に難易度はとても高く、その中でも幅がある中学受験では、

 

途中での目標設定が難しいものです。

 

 

高校受験をマラソンだと考えて下さい。

 

どこまでゴールに近づいたかは、残りの距離を見れば良いですね。

 

「社会は残り4分の1を半年間で仕上げる」と言った具合に。

 

目途がたちやすいのです。

 

 

中学受験は、志望校にも幅があるのが普通。

 

偏差値が5違えば、とても学力差があります。

 

さらに問題自体にも難易度の幅が。

 

取るべき問題と落としてよい問題などの幅が広いのです。

 

勉強もしにくいですし、

 

受験に向けての日々の目標も立てにくいのです。

 

「いつまでに、どこまで」と言った予定が立てにくい。

 

と言うかムリでしょう。

 

小学生には難易度が高い

→難しいから覚えにくい

→覚えにくいということは忘れやすい

 

中学生の英単語のように、

1日5個ずつとかのようには勉強計画を立てられません。

 

覚えさせては忘れ、覚えさせては忘れ。

 

少しずつ少しずつ定着を計ります。

 

ご家庭で勉強計画を立てて失敗するのは、

 

覚えたことを忘れる、理解しきれないといった要素を考慮してないからです。

 

それこそ受験指導のキモなんですが。

 

何をどうやればいいか。

 

どういう勉強でどのように定着を計るか。

 

このあたりが高校受験と比べて複雑なのです。

 

おまけに、単純な時間感覚も中学生ほどには持っていません。

 

 

  • 中学受験は自分の到達度を意識せよ。

 

これ、重要です。

 

なまじ偏差値が出るから、時間感覚も持てないんですよね。

 

偏差値55の学校を志望している生徒が、

 

偏差値55を取れれば、自分は大丈夫だと思って当然です。

 

 

まぁ偏差値が足りなくても、

 

目の色を変えて頑張るとはならないのが小学生です。

 

偏差値5が決定的な差だと認識してないからでしょう。

 

 

残りの時間がどれだけ短いか。

 

今の到達度はどこか。

 

どれだけの勉強をすれば、覚えて理解して定着するのか。

 

その目安を示すことで頑張れる生徒がいるはずです。

 

具体的に伝えていきます。

 

 

◇自分で決断せよ。

 

どのような勉強をするのか。

 

どれだけ頑張るか。

 

自分で決断してこそ最後までやり遂げる力になります。

 

6年生は、そのくらい大人になってほしいですね。

 

自分の未来の6年間を決める中学入試。

 

目標とする学校には自覚を持って目指してほしい。

 

自覚を促すための物差しが必要です。

 

それを何回かに分けて伝えます。

 

どのような勉強をするのか、

自分の人生を自分で決める第一歩です。(池田)

2019/04 01 MON
中学受験ブログ

講習6日目

From:池田慎哉          

 

今日は、4年生~6年生の授業がありました。

 

今回は算数トライアルをメインの宿題にしています。

 

保護者面談で話題に上がったのがトライアルを頑張る様子。

 

何人もの親御さんからお聞きしました。

 

「見違えたように頑張っています」との声も。

 

 

新学年になり負担が増して、

 

勉強のペースを掴むのに四苦八苦したのでしょう。

 

2月から3月は一時的に停滞気味だった生徒もいました。

 

気持ちが負けると、勉強量にも影響するんですよね。

 

それを乗り越えて3月後半から復活どころか、

 

グンと勉強するようになった生徒が何人もいました。

 

特に6年生は、

 

受験生のスイッチが入ったかなと思わせる子が数人。

 

 

この数人がクラスの雰囲気には影響大です。

 

集団クラスの授業というのは生き物です。

 

雰囲気が良ければクラス全体に影響。

 

例えば数人でもスイッチが入ると、

 

他の生徒の勉強量もアップするんですよ。

 

自分で限界だと思っていた壁を突き抜ける生徒が出てくると、

 

他の子も努力の上限が上がっていく。

 

すごく大変だと思っていた勉強量が、

 

他の子がやるなら自分もやらなきゃと思うのでしょう。

 

ただし、そこで上手くコントロールしないと、

 

ただ焦りが生じたり、恐怖感だったりで勉強することに。

 

 

いかに健全な競争心を育むか。

 

いや競争している意識がなくたって良いんです。

 

自分と向き合うことが大事ですから。

 

競争ではなく、「友達ができるなら自分も」という考え。

 

お互いが引っ張り合うような関係が理想です。

 

競争心ではなく、

 

自分が充分に頑張ったという思いの上限を上げていく。

 

 

頑張らせるというのは、そういうだと思っています。

 

特に中学受験の勉強は、

 

簡単に挫折しそうな難問がたくさん待ち受けています。

 

いかに、前向きに頑張るか。

 

飛鳥生のテーマです。(池田)

 

追記

 

今日は、5年生でちょっとした仕掛けをしました。

 

男子2人がムチャな量の宿題をすることに。

 

「え~、できるかな。よし、やってくる!!!」

 

なぜか盛り上がる2人。

 

それを見ていたK君まで同じ量をやると言い出して、、、、、、

 

クラスで3人もビックリする量の勉強にチャレンジします。

 

「本当に出来るの?」と他の子が心配するような量。

 

飛鳥恒例、算数祭り。

 

3人だけですが。

 

頑張ってほしいですね。

 

自分の上限を上げるきっかけになるはず。

 

そして、他の子にも影響することを期待します。

 

がんばれ!!

2019/03 27 WED
中学受験ブログ

気持ちを込めて勉強

From:池田慎哉          

 

今日から4年生の講習がスタート。

 

初日の様子と、

 

5年生6年生の小テストの様子もお伝えします。

 

 

さて、4年生はあっという間に生徒が増え、

 

クラスの雰囲気がさらに良くなりました。

 

集団授業の長所はパワフルなところ。

 

勉強量を増やしていけます。

 

4年生は、

 

もっと頑張ろうという素直な気持ちが溢れています。

 

でも、肝心なことは実際の勉強量や集中力。

 

頑張りたい気持ちを上手く家庭学習に繫げましょう。

 

コンクールの練習や小テストで、

 

勉強量アップを予定しています。

 

まずは勉強の習慣化です。

 

 

5年生、6年生は毎日小テスト三昧です。

 

転塾したばかりの生徒は、

 

1時間半も理科の小テストの準備を頑張ったとのこと。

 

飛鳥の勉強法や小テストの活用には驚いたようで、

 

早速、気持ちを込めて勉強してくれたようです。

 

 

小テストは頑張りやすい勉強形式なところがミソ。

 

テストの為に頑張るからこそ、

 

普通の宿題より集中力を発揮してくれるのも良いんです。

 

もちろん学力定着にも効果的。

 

 

春期講習で小テストにたくさん挑戦、

 

中身の詰まった授業にしましょう。(池田)

 

 

追記

 

6年生の理科は不合格2名、5年生の社会は不合格4名。

 

どの生徒も、もう少しでした。

 

この後で6年生社会の小テストを実施します。

 

全員合格が毎日の目標ですね。

 

このテストに向けて頑張れる生徒ほど、

 

1年間頑張り抜ける生徒なんです。

 

目の前のことをめいっぱい頑張る。

 

どの子にも飛鳥生らしくなってほしいですね!

2019/03 26 TUE
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春期講習スタート!

From:池田慎哉          

 

今日は3年生と5年生と6年生の授業。

 

4年生は明日からスタートです。

 

講習期間は学校がないので勉強に集中しやすいです。

 

飛鳥クラスでは、

 

講習期間に通常授業以上に小テストや宿題量で、

 

負荷をかけていきます。

 

 

小テストに合格できなければ、

 

居残り再テスト。

 

こんなことも講習期間なら実施しやすいですから。

 

習い事やお出かけなど、ご家庭の事情を考慮した上で、

 

頑張れるだけ頑張ってほしい。

 

講習はとことん勉強に向き合いましょう。

 

まずは小テストに合格することが目標です。

 

 

その繰り返しができる生徒が、

 

普段から勉強を頑張れるのですね。

 

模試の結果や怒られた後にばかり、

 

やる気になる子は気持ちにムラがあると言えます。

 

喝を入れたくてお説教をしても、

 

一時的に頑張るだけでは意味がありません。

 

 

淡々とやるべきことをやる。

 

手を抜かずに丁寧に勉強する。

 

決められたことや小テストの合格など、

 

最低限のことを自分の意志でできる子が強いんです。

 

 

その上で自分の目標に向かって、

 

自分からどんどん勉強する子はグングン伸びますよ。

 

でも、まずはやるべき事を繰り返す。

 

それだって最初は強い意志の力が必要です。

 

 

しかし、繰り返すうちに習慣化していきますよね。

 

努力することを習慣化。

 

そうやって継続することで、

 

自分の頑張りの上限が上がっていきます。

 

 

◇自分の頑張りの上限を上げる

 

子ども達は、自分の限界を簡単に決めてしまいます。

 

「もうムリ~~」って、スグに諦めがち。

 

子ども達が自分で決めてしまっている上限を、

 

この講習で一段上げてあげたいんです。

 

その為に、

 

小テスト合格や算数トライアルの目標を決めてもらいます。

 

目の前の勉強を頑張れる子になりましょう!

 

春期講習でグンと成長しましょうね。(池田)

 

追記

中学受験クラスの募集ですが、

 

4年生クラスは2名入塾されたので残席5名。

 

5年生クラスは体験授業の生徒さんがいるので、

 

一旦満席となります。

 

5年生と6年生は満席の為、募集停止です。

 

新3年生で中学受験に興味をお持ちの方は、

 

学習相談などもございますのでお問合せ下さい。

 

残席数は3月26日最新状況です。

 

 

 

2019/03 16 SAT
中学受験ブログ

補助線を引く前に

From:池田慎哉          

 

大学進学する卒塾生が挨拶に来てくれました。

 

2階で話しているのを見た5年生男子たち。

 

「あの人は誰ですか?」と興味津々。

 

卒塾生で世田谷学園の生徒だと話しました。

 

すると、子ども達が「世田谷学園って難しいの?」

 

「僕にも行ける?」と。

 

じゃあ、この問題を解いてと図形問題を出しました。

 

5年上第二回の練習問題から1問。

 

「世田谷学園を目指すなら、このレベルが出来ないとね」

 

もちろん、5年生の段階でのレベルです。

 

今、出来なくても合格の可能性がゼロな訳ではありません。

 

これから頑張る時間はたっぷりありますから。

 

 

しかし世田谷学園に合格する生徒は、

 

5年生の段階でこの問題が解けている子が多いでしょう。

 

大手塾の上位生が解けるレベルとも言えます。

 

テキストの練習問題です。

 

 

ただ飛鳥で算数に苦戦している生徒なら練習問題は、

 

まだまだ歯が立ちません。

 

せっかくなのでクラス全員でチャレンジしました。

 

 

結果は?

 

うーん、いやぁ思わず唸ってしまいましたよ。

 

正解者は0人!

 

「おいおい、0人かい!どうする? ヒントいる?」

 

そう言うと、みんな口々に「まだ待って!」「5分待って、解けそうだから!」

 

チャレンジ精神は100点満点です(笑)

 

でも、本当に諦めずに頑張っていました。

 

せっかくの機会なので途中でヒントをあげながら、

 

5分以上は考えていました。

 

そして1つ目のヒントを。

 

「図形を3つに分解してごらん、補助線2本だ」

 

数分で5人が正解。

 

さらに粘って2人が正解。

 

解けなかった生徒も、楽しそうに頑張っていました。

 

受験算数って、これが必要です。

 

自分の力で答えを出したいという気持ち。

 

質問することも大事なのですが、

 

なんとか答えを出したいという粘り強さ。

 

 

◇粘り強さ

 

すぐに諦めず試行錯誤して考える力は、

 

簡単に身に着くものではありません。

 

性格も影響しています。

 

でも、この力を身につけないと受験算数は伸びません。

 

 

だから飛鳥の算数の方針は、

 

自分の頭で試行錯誤すること。

 

たくさん質問に答えるのも、塾で長時間を算数に割り当てるのも、

 

宿題も算数を主体で考えるのも、全てはこの為です。

 

算数を鍛えることが一番大変ですし、時間もかかります。

 

難しくて、イヤになる科目です。

 

受験算数を伸ばそうと思うと本当に大変ですが、

 

自分の頭で解こうとする力を鍛えるしかないんです。

 

解き方を教えて解けるのは算数や数学。

 

中学受験の受験算数はパズルのようなもの。

 

解き方を一回二回示したところで、

 

頭がついてこないんです。

 

それが、分からないという状態です。

 

もちろん、解き方は何度でも教えます。

 

でも、その何倍もの類題をやらないと咀嚼できません。

 

試行錯誤する時間が必要なのです。

 

時間割も、教材も、居残り対応も全て、

 

そこに向けて考えています。

 

繰り返しやること、基本を大事にすること。

 

全て同様の考えからです。

 

飛鳥はこれで算数を伸ばしていきます。

 

 

◇解けた!の喜びを何度も経験すること

 

頭を使って考え続けるのは簡単ではありません。

 

時間をかけて、粘り強く問題と向き合う子に育てます。

 

3年生から一貫した指導方針で取り組んでいます。

 

解ける喜びに勝るモチベーションはナシ。

 

勉強の根っこは知的好奇心です。

 

もっと知りたいという欲求。

 

自分で出来た!という喜び。

 

自分で勉強する子になることが3年生、4年生の目標。

 

5年生までにその気持ちを養いたいですね。

 

図形問題を解いた5年生たち。

 

しっかりと飛鳥生らしくなっていました。

 

答えが出ればいいやという子はテキトーに補助線を引きます。

 

答えを自分で出したい子は補助線の意味を考えます。

 

三角形になるよう補助線を引くのに、

 

直角を作り出す必要があります。

 

底辺×高さの条件は『直角に』交わる線ですから。

 

「補助線を引く条件は?面積の式の条件を考えて」

 

子ども達が頭の中でヒントの意味を考え出します。

 

これが考えるということ。

 

どうしてそうするのか?なぜその式なのか?

 

「あ、そっか!分かった!!」

 

受験算数が楽しくなる瞬間です。

 

飛鳥は勉強が好きになることを目指します。(池田)

2019/03 11 MON
中学受験ブログ

飛鳥ってどんな塾?! その2

その1の続きです。

ここからが本題です!

 

◇飛鳥はどうやって伸ばすのか?

 

さて、問題は飛鳥生たちです。

 

全国の受験生と同じ教材を使っても、

 

同じ学習効果という訳ではありません。

 

工夫次第です。

 

時間割だって、小テストだって学習効果を考えてのこと。

 

あの時間割がどれだけ理解の定着に役立つか。

 

週1回の定例テストもです。

 

たくさん質問ができる環境や、

 

個別の宿題や個別の志望校対策と充分なフォローを考えています。

 

とことん学力を伸ばすことを考えた仕組みにしています。

 

毎年、練り直してもいます。

 

子ども達の努力をムダにしたくない。

 

それに尽きます。

 

志望校を目指して頑張るなら、とことん応援する。

 

偏差値を飛び越えて合格する子いるのは、

 

最後まで諦めない飛鳥の指導を、

 

子ども達が信じてくれるから。

 

 

特に今年は第二志望校に合格した子たち全員が、

 

その学校も自分の偏差値より上の学校だったほどです。

 

偏差値を飛び越えて、そんな受験でした。

 

ただし、過去問では合格点を取れるところまで、

 

学力を上げていました。

 

無謀な受験でもないし、奇跡の合格でもありません。

 

模試の結果とは別に、

 

志望校対策が抜群の効果を発揮した子もいました。

 

 

全員に共通するのはどの生徒も、

 

本当によく頑張った結果ということ。

 

 

◇頑張ることが一番難しい?

 

そうなんです、中学受験のポイントはそこです。

 

いかに頑張らせるか。

 

どうやって自ら意欲的に頑張るか。

 

そこにも飛鳥の工夫はあります。

 

中学受験で学力を伸ばす最大の要因ですから。

 

◇目標の前に、まずは勉強が好きになる!

 

一般的な中学受験の話を聞くと、

 

我慢しながら勉強することが当然という風潮があります。

 

志望校の為には我慢して勉強。

 

「ここで頑張れば、この先はもう受験しなくていいから頑張る」と、

 

真顔で言うんですよ。

 

もちろん大人の受け売りでしょうけど。

 

勉強はイヤなものだというラベリングがされています。

 

本当に残念です。

 

イヤなものを我慢して勉強するのと、

 

前向きな気持ちで勉強するのとでは全く違います。

 

学習効果が違います。

 

集中力もです。

 

暗記の定着も、理解の定着も。

 

イヤイヤやる勉強は、学習効果が低くて当然。

 

 

もちろん難しい問題を解く中学受験は辛く感じたり、

 

自分の時間を勉強に充てたりと自制心も必要です。

 

でも根本的なところで、

 

勉強って楽しいんだという気持ちがあるかないかで、

 

結果は大きく変わります。

 

飛鳥の生徒も何度も壁にあたったり、

 

自制したりして机に向かっています。

 

 

でも、勉強を辞めたいって言わないんです。

 

ご家庭で愚痴ることはあったとしても、

 

塾に来れば勉強が楽しい、知識が増えて楽しい、

 

自分で解けて嬉しい!って思っているんですね。

 

 

「最近、勉強が楽しいって言うんです」

 

この言葉を何度も親御さんから頂きます。

 

すごく嬉しそうに。

 

難しい勉強をしてるのに不思議ですよね。

 

 

気持ちを前向きに。

 

これが飛鳥のキーワード。

 

どうやって勉強に気持ちを向けるのか。

 

まさに中学受験のカギです。

 

そんな飛鳥の取り組みを1年間お伝えしていきます。

 

ここ最近の飛鳥の合格実績だけでなく、

 

飛鳥の生徒たちの受験勉強の様子が、

 

地域の親御さんに知られるようになったと感じています。

 

お友達の話を聞いてというケースが年々増えています。

 

生徒たちの勉強する様子を評価して頂けるなんて、

 

とても嬉しいです。

 

勉強も通塾全般も安心して任せられる塾という評価を、

 

大切にしたいですね。

 

あと1週間で卒塾生の特別講座も終わり。

 

気持ち新たに、新年度も子ども達と向き合っていきます。

 

そしてブログにて、

 

飛鳥の取り組みもお伝えしますね。

 

宜しくお願いします。(池田)

 

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