高校受験ブログ
21年度 ヘリオス中学部 合格実績
From:岸智也
ヘリオス中学部 2021年度入試 合格実績
☆公立高校
神奈川総合:個性化…1名
新城…1名
橘…2名
港北…1名
鶴見…1名
川崎北…1名
神奈川工業:電気科…1名
二俣川看護福祉:福祉科…1名
公立高校受験者全員合格!
☆私立高校
中央大学…1名
青稜…2名
専修大付属…1名
朋優…1名
目黒日大…2名
東京…1名
横浜創英:普通…1名
多摩大目黒…3名
橘学苑…1名
品川翔英:特進…1名
品川翔英:普通…2名
品川エトワール…1名
横浜学園…1名
(15名)
合格おめでとうございます。
今年度はコロナの影響下で説明会への参加が難しく、
思うような受験校選びができなかったことと思います。
そんな中でも子ども達は、慣れないオンラインの説明会や
自宅受験模試などにも上手に適応していて頼もしさを感じました。
結果的には自分の希望した進路へ全員が進学することとなりました。
受験生のみんな、ご家族のみなさまも本当にお疲れ様でした。
4月から高校生となる陽光生のさらなる活躍に期待しています。
(岸)
21年度 ヘリオス小学部 合格実績
From:岸智也
市立川崎高校附属中学校 2名 (受検者2名)
合格おめでとうございます!
公立中高一貫校の受検は、
検査問題の出題傾向の多様さや複雑さがあって
対策が思うように進まないことが少なくありません。
今年度の受検をした2名もそうでした。
なかなかマルがつかない記述問題。
見たこともない図形の応用問題。
模試の結果になかなか結びつかないもどかしさや、
市立川崎中学を受験する意味に悩み、
泣き出してしまったこともありました。
それでも2人とも「やる!」とはっきり宣言してくれました。
通常授業の週2日に加え、
希望制の個別特訓ジム、
夕方の自習に週3日。
週6日、塾で勉強することをずっと続け、
2月10日の発表日に大きな花が2つ咲きました。
本当におめでとう!
まだまだスタートはこれからですから、
大いに学び、
立派で素敵な人になって、たまに会いに来てくださいね。
(岸)
ヘリオス3ST 受験まで残り1か月
From:吉村実夢
今月は中3STについてお届けします。
受験が近づくにつれて、
みんなの表情や教室の空気が変わってきました。
マイデスク(月)やリピート英数/ハイレベル英数(木)に加えて
11月からは土日入試対策講座も始まり、
毎日塾に来て勉強することが定着してきましたね。
冬期講習では公立は5教科、
私立は3教科とそれぞれ分かれ、
自分が目指すところに向けて入試予想問題演習や
入試過去問に取り組みました。
1月もそれぞれに合わせた勉強を進めていきます。
私が担当する社会は連日、
過去問を宿題として解説していました。
だんだん問題の流れや出題形式にも慣れてきています。
前回よりも点数が上がると小さくガッツポーズをしていたり、
1点でも下がると「次は上がるように頑張る!」と燃えていたり。
できることが目に見えて分かると嬉しいし、もっとやろうと思う。
苦手なことに直面したとき、
少しでもできるようになりたいと思う。
このクラスはそんな気持ちを持っている生徒が多くいます。
新年がスタートして受験まで残り約1か月となりました。
悔いが残らないようにあともう少し、一緒に頑張りましょう!
(吉村)
ヘリオス6L 今年から中学生!
From:岸智也
今月は小6Lについてお届けします。
6年生の単元学習が終了し、
算数と国語については中学への準備期間としての取り組みに
切り替わっています。
算数については新しいテキストを使って
「割合」「速さ」といったつまずきやすい単元や、
「売買損益」、「単位変換」など
中学生になってからでは後戻りして学習しにくい部分の
やり直し解説を進めていきます。
国語も中1用の読解テキストを配り、
問題を解くうえで必要な武器をそろえていきます。
中学レベルならではの難易度の高い文章や、
小6テキストでは見られなかった条件の設問を知り、
経験を積み重ねることで中学へ一歩先んじた指導をしていきます。
どの教科を指導する立場であっても感じることですが、
「高いレベルの問題を解けるようになりたい」という
子どもの意欲はたいしたものです。
とりわけ今年の6Lクラスは
「中学になると『同位角や錯角』と言うようになるよ」
などについても興味を示し、
積極的にメモをとる姿勢をとれる子が多い印象です。
中学入学時に最高のスタートを切れるように頑張りましょう。
(岸)
ヘリオス2ST 今から頑張る
From:岸智也
今月は中2STクラスについてお届けします。
11月上旬に中2ミーティングを行いました。
公立入試に影響する中2後期に考えておくべきことや
すぐに取り組むべきことを共有しました。
学校の成績は定期テストだけで決まるものではありません。
授業態度や提出物の質など様々な観点を総合的にみて判断されます。
たしかに「定期テスト」も大切です。
しかし「定期テストが近づいたら頑張ろう」と
努力を先延ばしにするのではなく、
「今から頑張る」を合言葉に
ミーティングではアクションプランを提示しました。
提出物の質を高めるための時間や質問の場として
月木のマイデスクもあります。
実際に、提出物に関するアドバイスを求めてきた生徒もいます。
ワークを早く終わらせ、2周目に取り組んだ生徒もたくさんいます。
また、テストが終わった後も完全に気持ちを切らすことなく、
取り組み続けるべきものがつねにあります。
中学校生活の後半戦は忙しく、目まぐるしく、
息つく暇もありませんが、
先生たちはみなさん全員の味方としていつもそばにいます。
一緒に頑張っていきましょう!
(岸)
ヘリオス4L 勉強が楽しいと思う気持ち
From:吉村実夢
今月は小4Lについてお届けします。
まずはコンクールについてです。
11月末にコンクールを実施しました。
2週間前から宿題や授業で練習をスタートしています。
3回目ということもあり、
練習→テストの流れがとてもスムーズになりました。
宿題では空欄が残ったまま提出することがほぼなくなりましたね。
本番でもスラスラと解けている子が多く、
しっかり練習して臨んたことがうかがえました。
満点だった子は気を抜かずに次も満点が取れるように。
あと一歩だった子は練習の方法を見直して、
次のコンクールに向けて今から取り組んでいきましょう。
分からないことがあったらいつでも相談してくださいね。
続いて理社の授業についてです。
授業ではテキストの説明を順番に音読してもらっています。
順番を決めるさいに、
「私から!」「僕から!」と手を挙げてくれることが多いので
助かっています。
説明後に行うポイントチェックを配っているときも
「早くやりたい!」とうずうずしている子が何人もいますね。(笑)
勉強が楽しいと思う気持ちは、
ずっと忘れずに持っていてもらいたいと思います。(吉村)
ヘリオス3ST「今から!」
From:岸智也
今回は中3STクラスについてお届けします。
前期期末テストを終え、
すでに後期中間テストに向けて動き出しています。
内申点との関係で中3のみ11月上旬にテストがあります。
早い学校はすでに1か月前です。
今からできる最善は何かを考えて
行動するようになった生徒も多くいます。
定期テストが終わってからも
当然のように月曜日のマイデスクの席に着く姿は
頼もしさを感じますね。
学校のテストだけでなく、
全県模試にも継続して取り組んでいます。
模試については解き直しノートの作成を通して
テストの効用をできるだけ多く引き出すように働きかけています。
ノート作りの上手な生徒を「お手本」として紹介することで、
解き直しノートの質が高まるようにしています。
入試まで残すところ約4か月。
4か月後の自分に恥をかかせない姿勢でいることが肝心です。
入試勉強にスタートの号砲はなく、
待っていても仕方ありません。
全力を出すのはいつだって「今」です。
さあ、次のテストに向けて今から全力で取り組みましょう!
(岸)
ヘリオス5L 月末のテストに向けて
From:吉村実夢
今回は5Lクラスについてお届けします。
9月はコンクールがありました。
今年度2回目ということもあり、
授業中に行う練習もスムーズにできていました。
たくさん練習した成果が出た子、
いまいち結果につながらなかった子、
練習が最後まで終わり切らなかった子、、、
自分はどこに当てはまるでしょうか。
どうしたらもっと良くなるか、
次のコンクールまでに一緒に考えていきましょうね。
国語の授業では
文章読解のほかに語彙の問題も取り入れています。
最近扱った熟語しりとりでは、
みな一生懸命考えて答えを出していました。
知っている言葉は意味を再確認し、
知らない言葉は新しく覚える良い機会になりますよ。
社会では日本の食について勉強中です。
知っている米の品種について質問すると、
1人2~3種を元気いっぱいに答えてくれるなど、
とても雰囲気良く勉強できています。
10月末には学力テストを実施します。
自分の得意、不得意を知ることができます。
苦手だと思うところは今から少しずつ勉強し、
テストで実力を発揮できるように頑張りましょう!
(吉村)
ヘリオス中2ST「お帰り問題」
From:吉村実夢
今回は中2STについてお届けします。
8月はコンクールと全県模試を実施しました。
コンクールはお盆休み期間に家庭で行った練習の成果が
しっかりと現れています。
身につけた単語や用語、
計算技術を土台にして定期テストにも全力で取り組みましょうね。
全県模試は結果が返却されたら
偏差値や志望校判定だけにとらわれず
「何の科目のどの単元が苦手だったのか」
をしっかり確認することが大切です。
見つかった弱点はマイデスク等で埋めていきます。
現在、授業後に「おかえり問題」を実施しています。
初めの頃は最初の計算問題で何問も間違えていた子も、
回数を重ねるうちにスピードが速くなりミスも少なくなりました。
とにかく終わらせることが優先で
じっくり考えようとしなかった子は
「最初からしっかり考えた方が結果的に早く解き終わる」
というように意識が変わってきたと感じます。
ヨーイドンでみなが一斉に同じ問題に取り組むお帰り問題は
集中力とミスへの意識が高まりやすく、
大きな学習効果が得られます。
これからも頑張っていきましょう!
(吉村)
ヘリオス4L「もっとできる」と思える子へ
From:岸智也
今月は4Lクラスについてお届けします。
週1回の授業や宿題にしっかり取り組んでいます。
算数では授業で扱う新単元とは別に、
4年生で学習した単元の復習と
算数ドリルを使用した前学年の復習を並行して進めています。
「今、学校で習っていることはできるのに…」と
保護者面談でよく頂いていた声にお応えするために
今年度から始めた体制です。
波乱の幕開けとなった今年度も気づけば折り返しとなります。
通塾にも慣れてきたところで、
今後は段階的に課題を増やしていく予定です。
算数ドリルは「もっとできる!」という前向きな気持ちで
取り組んでいる子が多くいます。
「算数ドリルは5冊、直しも全部終わった!」という子には
計算プリントを束にした「束計算」をお渡ししています。
自分からすすんで課題に取り組める子は
束計算であろうと嫌がりませんから、
ガンガン進んでいきます。
「もっとできる!」の気持ちをもつことは、
学びの理想形の一つだと私は考えています。
陽光生全員がこの気持ちを持つことを目指して、
日々の指導にあたってまいります。
(岸)