新着情報
線香花火
From:岸智也
お盆休みに親戚が集まったとき、
僕の発案で線香花火大会をしました。
主役の花火は事前にネットで取り寄せておいた
筒井時正玩具花火製造所さんの国産線香花火です。
近くのお店で手に入る中国産の花火と明らかに違うのは、
「牡丹→松葉→柳→散り菊」といった
線香花火がもつ多彩な表情の一つ一つの美しさ。
花火をする前週にたまたまある番組で
外国人の方が筒井さんの花火づくりを体験した際の放送があったので、
思いがけず予習もできました。笑
それから半月たち、娘が描いた「なつのおもいで」には
線香花火の絵が。
「線香花火楽しかったね、またやろうね」とのこと。
来年も線香花火大会は実施決定です。
(岸)
ナノブロック
From:岸智也
ステイホーム中、
個人的に大ヒットだったのがポケモンのナノブロックパズル。
最小単位がわずか5mm辺のブロックピースを、
設計図をもとに組み立てていきます。
大人でも手ごわい難易度で、
テレビやスマホを忘れさせてくれるほど夢中になるパズルでした。
完成したポケモンは懐かしのドット調で、
ゲームボーイ版初代ポケモン世代の僕にとってはたまりません。
特に炎タイプのヒノアラシは
ゲームスタート後にもらえる3匹の中で、
当時小学生だった僕が相棒として選んだ思い出深い一匹です。
ピースを落とすと見つけるのが困難なうえに
力を加えるとあっけなく崩れてしまうため、
娘の手の届かないところにディスプレイ中です。
(岸)
カメラマンさん
From:岸智也
陽光の新ウェブサイトはご覧になりましたか。
プロのカメラマンさんが陽光にいらっしゃって撮影をして下さったのですが、
「ポーズをとりましょう!」
「小物を持って!」
など数々の注文…
いや、アドバイスのおかげで
スバラシイ写真が何枚もページを飾ることになりました。
そこで思い出すのが自分の結婚式。
式場でも
「階段の5段目から飛び降りてください」
など数々の無茶ぶり…
いや、ご提案のおかげで
モノスゴイ写真が何枚もアルバムに収まっています。
そういえば山﨑先生のポーズは
50回くらい見ている今でも、まだ笑ってしまいます。
あのポーズを見事に引きだしたカメラマンさんを
僕は尊敬してやみません。
(岸)
校閲ボーイ
石原さとみさん主演の
『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』が人気ですね。
普段ドラマを見ない妻がオススメしてきたので見てみたら、
一気に引き込まれました。
配役の良さや独特の映像効果、散りばめられたユーモア……。
でもそれ以上に引き込まれた理由は、
僕がいま実際に校閲の仕事をしているから。
その作品とは、ついに完成ココロスイッチ!
菅野先生のコラム、美和先生の可愛いイラスト、
そして先生方の共通の想いが詰まっています。
さらに校閲ボーイの努力も随所に見えるはず。
僕に作文を添削されたことがある子は
「あんな感じか…」って思ってください(笑)。
漢字の統一、主述の確認、構成など。
小論文でも大切ですね。
そういうわけで、校閲の仕事を終えた感想は…
地味にキツイ!(岸)
知れば得する、知らなきゃ損する
「串カツ食べに行かない?」
の一言から、夫婦で神戸・大阪旅行へ。
それにしても旅行は情報さえあれば、
どんどんおトクにできる時代ですね。
例えば「通天閣と大阪城の入場料」
「串カツ屋(500円)とねぎ焼き屋(1300円)の食事券」
これらが全部で500円なんです。
夫婦2人で1000円。
(700+700+500+1300)×2=1000!?
式が全く成り立っていませんよ(笑)
知らなければ6400円払っていたところです。
入念に調べることの大切さを知りました。
ちなみに、その時期に心配だった「はしか」。
念のため自分の母子手帳を開いてみたら
2回の接種記録に加え、
抗体価の数値のメモまでびっしり書かれていました。
母、おそるべし。(岸)
真田丸モードの大阪城
花火大会の特等席
今年のはじめに川崎市に引っ越したとき
「この部屋からは多摩川の花火大会が見えるんですよ」
と大家さんに教えてもらいました。
でも多摩川まではやや遠く、
高い建物もぽつぽつと…。
そこで、本当に見えるのか真相を確かめるべく、
今年の花火大会は自宅待機してみることに。
休みと重なっているからちょうどいい!
…な~んて思っていたら
打ち上げ1時間前から雨が降ってきました。
いよいよ19時。
窓に目をやるとそこには真っ赤な花火が。
なんと10分前から小雨になったことで開催されたとのこと。
マンションの隙間から見られる程度かと思いきや、
見事にひらけた空にはっきりと上がってくれました。
素晴らしい特等席でした。(岸)
夢の姿に会えるといいな
今年は東京ディズニーシーが15周年ということで、
ディズニーオタの奥さんに連行される予定です。
先日、陽光の卒業生が遊びに来たとき、
「キャストさんになる!」
と言っていました。
見つかるのはいやだなぁ…と思うので、
ならばこちらから見つけてやることにしましょう(笑)。
というわけでNさん、
9月のシフトは多めに入れてね(笑)。
キャストさんの研修は「魔法のコツ」と呼ばれているそうです。
大変という話も聞きますが、
洗練されたホスピタリティーを学ぶ貴重な経験になるはず。
なにより多くの女の子の夢の姿です。
そんな彼女に出会えたら奇跡でしょうが、
僕は会えると思います。
だって奇跡が起こる場所でしょう?(岸)
※9月のこの辺で!
魔界の(?)ソフトクリーム
5月の中旬からカッと暑くなりましたね。
例年だと5月中旬に見頃を迎える
富士山の芝桜を目当てに本栖湖まで行ったのですが、
暑さと雨の影響で見頃は過ぎて…
結局6割ほどのグラデーションで我慢することに。
まあ、渋滞にあわなくてよかったねと気を取り直して周辺を散策。
冷たいものが食べたくなる暑さだったので、
車で数分のところにある「まかいの牧場」へ。
最初、「魔界の牧場」とかいうおっかないイメージをしてしまいましたが、
正しくは「馬飼野(まかいの)」といいます。
目当ては牛ですけどね(笑)。
さらに静岡に向かって進んでいくと「白糸の滝」。
しぶきを受けるくらい近くまで下りて、
深いエメラルドグリーンに癒されてきました。
暑さのせいで…と始まった旅が、
暑さのおかげで楽しめました。(岸)
3月下旬、シーズンオフ間近の長野で。
先月号の25の質問には多くの反響がありました。
「先生って、木月→住中卒なんですね!」
と驚いてくれたS君の報告では
「住中ジャージはいまも『昔』と変わらないんですよ!」とのこと。
(むむぅ…15年前は『昔』だよなぁ…)
と辛い現実を目の当たりにして
ブルーになっていたのは秘密(笑)。
中1の頃の思い出といえば
僕は自然教室。
スキー少年だった僕にとって最高の行事でした。
スキーシーズンが入試時期と重なる為、
行かなくなってしまったスキー。
今年は友人の誘いで奥さんも一緒に10年ぶりに滑ってきました。
初心者に教えながらの2日間でしたが
「さすが塾の先生ですね~」
と評判は上々。
とはいえ知識を授けるのと技能を教えることはやはり違うなぁと、
マジメに考察していた休日でした。(岸)
マイダーツ
生徒にもよく知られた僕のボウリング好き。
ハイスコアは238に更新されました!
しかし、僕のダーツ好きはあまり知られていません。
きっかけはある日のこと。
先生方と趣味の話で盛り上がっていました。
そこで僕がマイダーツの話をすると、
「へぇ、面白い!」
と想像以上の食いつきを見せてくれたのが菅野先生!
数日後には自身もマイダーツをそろえ、
「陽光ダーツ大会」が開催される盛り上がりようです。
その後、他の先生からも「マイダーツを買いました」との声が続々。
まさに陽光ダーツの黒船来航。
とにかくマイダーツは奥が深い!
大きく4つのパーツからなる矢は、
材質、形状、重量1g違うだけで飛び方が変わります。
「カスタマイズ」という言葉にときめく方は
マイダーツ、いかがでしょうか。(岸)